
大手外資系企業で営業・人材開発の責任者を歴任した現役管理職の栗原が、熱く深く、時にゆるく語ります。
今回は傾聴がテーマです。「傾聴が重要」と管理職研修で聞き、部下の話を聞くために1on1をしたのに、振り返ればほとんど自分が話していた――そんな経験はありませんか? 部下思いで、部下の成長を願えばこそ、何故かできなくなる傾聴のメカニズムについて聞きました。
「傾聴」の正体 / 傾聴と離職率増加とメンタルヘルス / 若手が求める「自分を大事に見てほしい」 / 「罰ゲーム化する管理職」が傾聴が苦手な理由 / 「知っていること」が傾聴を阻害する罠 / 部下思いがもたらす傾聴の落とし穴 / 育児も、部下の指導も、傾聴が難しい / 「信じて待つ」 / 栗原さんが傾聴をできるようになったきっかけは?
▼メインMC:栗原 大
現役の管理職として企業の最前線に立ちながら、研修講師・コーチとしても活動中。大手外資系企業で営業・マーケティング・人材開発の責任者を歴任し、豊富な現場経験をもとに「組織開発」「人材育成」「ウェルビーイング」を専門領域としている。
現在、長野と東京と鎌倉で三拠点生活を実践中。
▼サブMC:竹林 秋人(じんさん)
ライター、コーチ。製造業の事業企画に携わりつつ、兼業でライター、コーチング等も行う。バトンズの学校一期生、銀座コーチング認定コーチ。
休日は虫好きの子供に付き合い網を振るう。