
お仕事図鑑#3
【お仕事データ】
▪︎ 職業:会いに来る囲碁講師
▪︎ 名前(ニックネーム可):つかさ
▪︎ 年齢(無記入非公開可):31歳
▪︎ 学職歴(可能な範囲にて)
小中:公立
高校:新宿山吹高校
大学:早稲田大学
就職業界:新卒1年目保育業界 3年目に転職してNPOで講師 5年目に囲碁講師へ
就職職種:営業→教師→囲碁の先生
▪︎ 趣味(好きなモノ等):人と話すこと。お酒やご飯を食べること。
行動すること。本を読むこと。
▪︎ 影響を与えたモノ:ワンピース、囲碁?
▪︎ 大事にしてるスキル:笑顔と挨拶。
知りません、教えてください、助けてくださいという勇気。
▪︎ 大事にしているルール:
挨拶をする、お礼を言う、ワクワクする方向へ目を向ける。
1歩目だけは考えずに踏み出す。
▪︎ 自分を一言で表すなら:夏休み1日目の中学生
▪︎ 家族構成:父と母の3人家族
▪︎ 保護者さんの職業:サラリーマンとOL
▪︎ 過去はどんな人?(可能な範囲で一言ずつお願いいたします)
未就学 :創作大好き
小学生 :暴れん坊将軍
中学生 :ちょいグレ期
高校生 :止まることのない男
大学生 :なんちゃって優等生
社会人 :
▪︎ 最初の将来の夢:画家
人が笑顔になる瞬間を作る。
▪︎ 学生にオススメの本/漫画/アニメ/映画/ゲーム等(いくつでも):
本
「人生の勝算」「0秒思考」「メモの魔力」「夢を叶えるゾウ」「ちょっと今から仕事やめてくる」
「1日一つだけ強くなる」「考具」
マンガ
「ちはやふる」「王様達のヴァイキング」「3月のライオン」「働きマン」「天地明察」
「Baby Steps」「宇宙兄弟」「海賊と呼ばれた男」「ワンピース」「はじめアルゴリズム」
「東京卍リベンジャーズ」
映画
「三つ星シェフ フードトラック始めました」「聖の青春」
▪︎ 学生時代にしておいた方が良いと思うこと:
今の自分が学生に戻れるとしたら、起業します。
仕事はなんでも良い。自分がやってみたいと思う仕事を作ってみる。
【お仕事図鑑について】
「今頑張ってる人を取り上げる情報はあっても、その人が学生時代どんなだったかを取り上げる情報って少ないよね?」
「どんな経験がその仕事の興味につながったのか」
「どんな経験が仕事に役立つスキルになったのか」
「今働く自分から見て、学生にかける言葉は何か」
生き方を広げるラジオ。お仕事図鑑は、
人生の”きっかけ”や”学び”の「点」を紐解いて、今につながる「線」を明らかにする。
そのストーリーから、これから仕事を始める人に「明日実践できるナニカ」を提供する。
憧れの職業がある10代が聞けば、今の自分と比べて具体的なアドバイスに。
お父さん・お母さんには、子供たちと比べて今後の道しるべに。
誰もが、自分の過去や今と比べて、これからの未来を考えられる。
キャリアが社会でも教育でも注目されてきた今の時代に、小さな1例をシェアする番組です。 それぞれが少し生き易くなる様に。
パーソナリティは「小中高大世代とつながる受験先生」オオスミと、「世界とつながるアニメ先生」ユウキ、受験とアニメ2つの目線でお送りします。ー
【パーソナリティについて】
おおすみ(@OosumiYt)
ゆうき(@addressradio)
https://animesensei.studio.site/
【トピックス】 ・家族構成は? →核家族 →行動的な母 →園芸店を営んでいた祖母 ・小学校の頃の母との思い出 ・母とは反対に慎重な父 ・一つの仕事を続ける父と転職を繰り返す母の両方を見ていた →「仕事を辞めても方向を変えればよい」と気づく ・中学から大学まで単身赴任していた父 →週末は家に帰って一緒に朝食を囲んでいた →囲碁の道へ進むことについても反対しなかった →やりたいことをやらせてくれた両親を尊敬している ・祖父母の影響 →祖父の代から果樹園と園芸店をやっていた →近所からは名の知れた場所だった ・家庭でのルールはあった? →朝食はいつも家族で食べる →美味しいものを食べたら「美味しかった」「ありがとう」と伝える →食器は自分で洗う →感謝を忘れなかった →そうしなければ人は環境に慣れてしまうから →感謝する習慣は囲碁にも絡んでいる? →囲碁の道へチャレンジさせてくれたことへの感謝は忘れなかった ・社会とのつながり・どんな子供だった? ・小学生「創作大好きな暴れん坊将軍」 →勉強はとても苦手だった →母は才女、小中学校は母と同じ学校へ通う →そんな母に「大学は勉強が好きでたまらない人が行く場所だからつかさは行けない」と言われた →実際、囲碁プロの道を諦めた後はすぐに働こうと思っていた →が、一芸入試の可能性を知りあみだくじで早稲田大学へ ・勉強はほとんどせずにダラダラしていた ・中学入学からしばらくは体型のことでイジメを受けたことも →それがとても嫌だった →父に相談したところ「先生に言っても治らなければやり返そう」という教えを守って反撃 →イジメは止んだがその後もおとなしめのグループに属していた →少しグレている時に出会ったのが囲碁だった →手を動かすだけでおじいちゃんから褒められる →それまで褒められることに飢えていた自分