
父・輝宗の引退に伴って家督を継いだ政宗ですが、本人の意気込みとは裏腹に状況は苦難の連続から始まります。 古株の国人にはナメられ(笑)、強硬策を取ったら父と意見が割れ(苦笑)、妥協したら父が殺され(涙)、怒り心頭で攻めかかったら大連合軍に攻められる・・・ 過去の東北が辿ってきた負の側面が呪いのように政宗に降りかかります。 果たして、政宗はいかにして。この危機を乗り越えられるのでしょうか 実は現代でも注目されている「元服制度」の功罪 / 政宗はもしかしたら「昭宗」だったかも?/複雑で一面だけではわからない、若き政宗がキレた血のネットワークの功罪/父・輝宗死去!張本人は敵方か、それとも・・・/政宗許すまじ!佐竹・芦名の大連合軍結成で伊達家詰んだ?/伊達家躍動!敵が増える罠すら越えるツートップ現れる/東北に伊達政宗あり!困難の先に実現した伊達王国!!/ ※本編で片倉小十郎のことを「重綱」と言っていますが正しくは「景綱」です(重綱は景綱の息子)