
今回は、シリアの映画監督アンマール・アルベイクさんのインタビューです。監督は、山形国際ドキュメンタリー映画祭2025(YIDFF2025、2025年10月9日〜16日開催)で招聘され、会期後に金沢の高校で上映会を行ないました。
上映会後に、高校生たちとの質疑などについて感想を伺っています。アンマール監督による英語での感想の後に、日本語の要約が続きます。若い世代への熱い思いが詰まった監督のインタビューをお聞きください。
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【上映作品】
『シリアの甘い生活』
La Dolce Siria
監督:アンマール・アルベイク
(シリア/2014年/26分)
フェデリコ・フェリーニ監督の『甘い生活』を下敷きに、内戦下のシリアで親類の幼い子供たちに対する未来への希望を描く。ベルリン国際映画祭2015Forum Expanded部門で上映された。シリア革命を描いた「シリア4部作」<『The Sun’s Incubator』 (2011年/11分)、『La Dolce Siria』、『Kaleidoscope』(2015年/20分)、『TrepaNation』(2025年/222分)>のうちの1本。
【監督プロフィール】
シリア・インディペンデント映画とコンセプチュアルアートの開拓者。1995年に『Light Harvest』で映画制作のキャリアをスタートし、シリア人映画監督としては初めて、ヴェネチア国際映画祭で『彼女の墓に花をそえるのは私』(2006、YIDFF2007)と『TheSun'sIncubator』が上映された。その他の作品に『サーミア』(2008、YIDFF2009)などがあり、監督作品は、ベルリン国際映画祭、ロカルノ映画祭などで上映されている。2019年にはハウス・アム・ヴァルトゼーで回顧展を開催するなど、その幅広い活動から生まれた作品には美術館に所蔵されたものもある。
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山形国際ドキュメンタリー映画祭2025(YIDFF2025)
https://www.yidff.jp/2025/2025.html