
EP.11 久保宏輔 / KOUSUKE KUBO(牧農・広島)後編
サゴタニ牧農
”牧場の息子でありながら動物アレルギーという数奇な運命の下に生まれる。牛が好きで幼少期は牧場が遊び場だったが、アレルギーのため跡継ぎを断念。大学時代は冒険が好きでニュージーランド、モンゴル、メキシコ、南米大陸自転車縦断などを経験。卒業後は東京でサラリーマンとなる。社会人生活は楽しかったが、酪農業界の将来性に危機感を感じ、2016年に帰郷しサゴタニ牧場の経営に参画。現在は放牧酪農を目指して奮闘中。”
keyword 後編
あるものでつくるブリコラージュ. 本質的なものが何かかは分からないけど、見つけていきたいな. 日々必死に. できているわけではないけど、じっくりゆっくり. ただただ、もがいている中で. 辞めないことを大事にしたい. 抽象的な思考. できるところまで頑張って次の世代へ. 忘れられた日本. 木を植えながら家の繁栄を考えていく. 繋いでいくことが喜び. につながる. 喜びの声が聞こえる. 持ちつ持たれつ、一緒にがんばっている. 相互作用. 意図せずパクっと食べられる. 成長要因になる可能性. おいしさって?. 味覚は固有のもの. はじめての家庭の味は母乳. 自分と目の前の対象物を繋げる. 感じられる場所. 楽しめる心を育む. 広いキッチン. 素材がころがっている. 変化を自分のこととして感じられる. うんちの話. ずっと聞いていたい話. あの時の悲劇があったから、に変わる瞬間. 12月24日. 事象の解釈はとても自由である. 夜と霧. 自分の生きる意味を自分で見出せるか. 許すかどうか決めるのは自分であり、それは自由である. 長い経験で考えると愛おしい経験になる. そこにあえてピリオドを打たない. 起こったことと起こっていないことをつなげる. 問いかけつづけていく行為によって存在すること. なんておいしい出来事が起こったんだ. こうやって人は意味づけして生きていくのか. 揺るぎない自信がほしかった. 揺るがないものはないんだ. 自信はあると思ったけど、なかった. 失くさないことだけを決める. 最近思い出したこと. ないのがそもそもだよね. 自由. そう思いながら、子供のyoutubeに腹を立てながら、行ったり来たりしている.
エンディングテーマ / The Echo Dek “City Lights - tipie mix -”
Apple Music
https://music.apple.com/jp/album/city-light-tipie-remix/1445655028?i=1445655219
Spotify
https://open.spotify.com/track/53P4XbNqQNfO8Bf5oyaIzQ?si=G7dzo9NwR1aE6c_wnom2wQ
Youtube
ジャケットデザイン / UNQUOTE 弓削純平
noteにてエピソードのアフタートークを更新中