企業プロジェクトで会議のファシリテーションはよく仰せつかりますが、今回の会議はとても楽しくできました。工場のレイアウト替えで2案が対立している構造でしたが、まずは皆さんの認識ズレを合わせて、まだテーブルに上っていない素材を出してもらうように専念しました。バンドやオーケストラをイメージして「音合わせ」をやっていくイメージで行うと、1時間半くらいでとても良い第3の案が出てきました。その「音合わせ」をどんなふうにやったのかをお話していますので、興味ある方は聴いてみてくださいね。