
新・不良大陸第9回は、パーソナリティーの銀色夏実と山塚リキマルが雁首揃えて病み上がりのため、『具合が悪いときに摂取したいコンテンツ』について語り合う。
面白ければ面白いほどいい、強烈であればあるほどいい……そうした考えは風呂は熱湯か水風呂しか認めないのと同じで、たまにはぬるま湯にゆっくり浸かりたいときだってある。感動することは傷つくことと同義であり、考えさせられたくないし、くらいたくないときもある。そんな状況でフィットするコンテンツを探っていこうというトークテーマであったがやはり毎度の如く話は脱線、お互いの近況報告へ。
山塚は紙芝居をするために九州に向かい、銀色は京大熊野寮にとあるビデオテープを送付する──
パーソナリティの最近の活動である、北九州で行われたイベント・遊遊に紙芝居しに行った話や、京大熊野寮のDIYパーティを訪れた話を起点にトビ出す
日活ロマンポルノ、日本の新左翼運動の終焉、10月27日の京大生不当逮捕事件から井上陽水とあさま山荘事件、日中関係、石破と高市、政治家のマチズモと欲望の問題、『アッコにおまかせ!』終了、野口晴哉の体癖論とフロイト精神分析の類似性に至るまで、無節操にトビまくる病み上がりトークセッションを聞き逃すな!
●参考資料
柳沢きみお『大市民』『特命係長只野仁』
土山しげる『極道めし』『闘飯』『喧嘩ラーメン』『極道ステーキ』
雁屋哲/由起賢二『野望の王国』
秋本治『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
トレイ・パーカー/マット・ストーン『サウスパーク』
野口昭子『回想の野口晴哉』
田中登『(秘)色情めす市場』
藤田敏八『にっぽん零年』
井上陽水『氷の世界』
瀬戸夏子『クリスマス・イヴの聖徳太子』
文藝2023春号 批評特集
西村紗知『女は見えない』
トリン・T・ミンハ『女性・ネイティブ・他者』
ヴァージニア・ウルフ『自分ひとりの部屋』
カタルシスの岸辺:死蔵データグランプリ
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