中 勘助(なか かんすけ)
中勘助の「銀の匙」は少しずつ、ゆったりと丁寧に読むと楽しさ倍増だと思います。
今回は主人公「私」の小学校の時代の章、41と42をアップしようと思ったのですが、長くなりそうだったのでまず41を。
「銀の匙」(青空文庫より)