
コミュニティをもっと楽しく もっと先へ。 こんにちは、さかい美佐です。
今日は、#110 コミュニティの『モチベーション・ポートフォリオ術』〜2対8の黄金比:ワクワク投資でタスク完遂率UP〜をお話します。
🎧 本日の放送はこちらのnoteで全文を公開しています。🔗https://note.com/msakai2025/n/n571821b2c1e8
結論:面倒なタスクは根性で乗り切るのではなく、「心のモチベーション口座」にワクワクを貯金して、そこから引き出して動かす
その理由を3つお話ししますね。
まず1つ目、「やる気の偏り」には心理的な仕組みがあるということ。「やらなきゃ」と思うタスクほど、なぜか進まない。でも不思議と「好きなこと」をやっている時って、エネルギーが無限に湧いてきますよね。コミュニティ運営をしていると、「やりたい仕事」と「やらなきゃいけない仕事」がいつもセットでついてきます。よく聞くのが、イベント企画は楽しいけれど報告書づくりは後回し、メンバーと話すのは好きだけど会計処理はちょっと憂鬱、とか。私だとイベント自体は準備段階からワクワクするんですけど、余裕のあるスタッフ采配が苦手だったりします。でもこれ、無意識のうちに感情の中でバランスを取っているんです。
2つ目は、2割以上のワクワクタスクを死守する必要があるということ。私は80対20のパレートの法則が馴染みがあるので、「2割はやりたいこと、ワクワクすることを組み込みましょう」って提案しているんですけど、人によって配分は異なるかもしれません。でも私のおすすめは2割以上です。なぜかというと、1割だと残りに飲み込まれる可能性が高くなるんです。やらなきゃいけないことプレッシャーの波は非常に強力で、死守したい1割のワクワクしてやりたいこととあなたを、ざぶーんと飲み込んでしまいそうなんですよね。
そして3つ目、心理的利益と精神的コストを相殺する仕組みを作るということ。ワクワクするタスクで得た心理的利益を、面倒なタスクの「燃料」として再投資できるんです。つまり心の中に「モチベーション口座」を作るという発想。この2対8の黄金比をうまく運用できると、「楽しさでタスクを動かす」という、ちょっと魔法のような循環が生まれます。そして楽しいことをしたいので、それ以外の速度も上がっていくんです。
では、具体的にどうすればいいか、3つのアクションをお伝えしますね。
アクション1:ワクワクタスクとやらなきゃタスクをセットで終わらせる 単発で考えると、やらなきゃタスクがたっくさん生まれますので、ワクワクやりたいこととセットで終わらせちゃってください。私の実際の話ですが、学習システムの移行で400コンテンツくらいあったんです。AというプラットフォームからBというプラットフォームに移行する作業。なので分割して、20やったら楽しい○○ができるぞーとか。こういうふうにセットにするんです。ポッドキャストの例だと、会計報告までがイベントの締めと考えて、私ならどれだけ利益になったか1人予想ゲームの結果発表にしちゃいそうです。会計報告が出れば、次回の目指す目標にもなりますよね。
アクション2:面倒なタスクをゲーム化・タイムトライアル化する これはたわいもない話かもしれないんですけど、ゲーム好きの私はゲーム化するしかないとか、コツコツ作業はタイムトライアルにしていました。細かい手順があったので、Aという方法だとN秒、Bという方法だとプラス10秒かかったな、みたいに、最もスムーズにできる方法を作り上げるんです。ストップウォッチでタイムトライアルしていました。義務的作業が「攻略すべきゲーム」に変わるんですよね。今ならかなりAIで短縮できますけど、それでも仕事である以上、やらなきゃいけないことは発生します。私は自分が最もスムーズにできる方法を見出した後は、その段取りを動画にして社内マニュアルサイトに掲載していました。
アクション3:やらなきゃタスクをAIに任せて、ワクワクタスクの時間を増やす 私はやりたいことのために、やらなきゃいけないことをAIやITツールを使って速度を上げていました。一般的には「苦手なことは手放しましょう」って言われるけど、今やAIが拾うか、誰かが拾うかですよね。もしメンバー内で誰かのやりたいことなのであればベストなマッチングになりますが、特にやりたいわけではないタスクの場合は、AIにやってもらえるようにしましょう。なかなかコミュニティマネージャーを複数配置している企業は少ないでしょうし、社内でも頼みにくいのが現状だとお察しします。だからこそ、AI活用が重要なんです。
今日は以上です。頑張るあなたを応援しています!
最後まで聞いてくださってありがとうございます。いいねやコメントくださると嬉しいです。コメントにご質問も待ってますね、さかい美佐でした。