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コミュニティをもっと楽しく もっと先へ。 こんにちは、さかい美佐です。
今日は#121、コミュニティの『運営価値の可視化エンジン』〜「なんだか居心地がいい」を科学する3つの認知変換システム〜をお話します。
【結論】 居心地の良さは、派手さではなく見えない設計から生まれるんです。3つの認知変換システムで、漠然とした感覚を体感価値に変換することができます。
【理由その1:居心地は言語化しづらい感覚】 「このお店、なんだか居心地がいいな」って、後からじわ〜っと感じることありますよね。レストランであれば、味が美味しい、接客がいい、価格もいい、内装もいい、この総合点かもしれませんが、居心地は言語化より、じわ〜っとくる感覚なんです。空気そのものが心地いい。私がコミュニティ運営をしていて感じるのは、メンバーの満足度の大きな鍵は居心地の良さ。それは気づかれない工夫から生み出されると思っています。摩擦なくスッと動く導線、偶然の出会いが自然に生まれる仕掛け、「ここだから頑張れる」と感じる空気。そしてそれは、メンバー自らが感じてくれることであって、コミュニティマネージャーが「こんなこともやってまーす!」ではないんです。
【理由その2:感動体験と居心地の良さは違う】 感動体験というものは、たまにしか起きないから感動を生むと思うんですよ。山梨や静岡在住で毎日富士山が見える人は、富士山で感動することは滅多にないわけです。期間限定の講座制コミュニティであればフィナーレがきますので、そこでの感動体験を目指せます。でも月額制のような動き続けるコミュニティでは居心地の良さなのではないかと考えています。感動体験は打ち上げ花火、居心地の良さは日向ぼっこや心地良い風、澄んだ空気。コミュニティでその両方を体験できるよう、黒子コミュニティマネージャーが動くんでしょうね。
【理由その3:運営者自身が自然体でいること】 居心地とは、環境的・心理的に「自分が自然体で居られるかどうか」の感覚です。ではコミュニティマネージャーはどうやってその居心地の良さを作るのか?それはあなた自身が自然体でいること。あなた自身の居心地が良ければ、それは滲み出てメンバーに伝わります。私はこれだけだったと、今さら気づきましたね。私は自分の居心地が良いように運営していると。
では、具体的にどうすればいいか。3つのアクションをお伝えしますね。
【アクション1:無摩擦環境を徹底的にデザインする】 無摩擦ってなんだ?摩擦がないこと、シンプルにいうと不快を減らすことです。システムエラー、コミュニケーションミスや遅延、メンバーの不明点、過剰な手間、決済関連の認識違い。100%失くすのは無理だとしても、最大限ここは努力するしかない領域です。プラス体験より強く記憶されるマイナス体験を完全に排除することが、すべての価値のスタート地点なんです。
【アクション2:偶然性を増幅させる(おせっかいすぎないこと)】 人繋ぎもコミュニティマネージャーの大きな役目ですので、直接紹介もしますし、初回だけ私も入ってお顔合わせオンライン会議も、最初だけ私も入るグループを作ることもあります。でもそれだけではなく「⚪︎⚪︎さんの投稿見てみたら?」「投稿やSNSで繋いで欲しいと思ったら連絡ください」「⚪︎⚪︎で検索してみて!URL」などが多いです。紹介って力が強いので、断りにくいとか「⚪︎⚪︎さんの紹介なら良いに違いない!」そんなフィルターもかかってしまいます。なので、おせっかいすぎないことですよね。
【アクション3:個人の成功をコミュニティの共有財産に】 「さかいさんのおかげで…」なんてありがたいセリフを退職した後の今でも頂きます。でもそれって私ではなく、コミュニティファンディング、他のメンバー、会社やCEO、コミュニティなどのおかげでもあるわけです。そりゃもちろん、私だろう!なんてこともたまには思うこともありますが、基本は黒子。実績だされたかたの話を聞くたびに「一番はあなた自身のおかげですって」なんて感じますが、コミュニティのおかげと言われるのが私は一番嬉しいです。運営者は手柄顔せず、土壌そのものにスポットライトを当ててください。
今日は以上です。頑張るあなたを応援しています!
最後まで聞いてくださってありがとうございます。いいねやコメントくださると嬉しいです。コメントにご質問も待ってますね、さかい美佐でした。