
「通話でもどうです?」は、音楽家パーソナリティのはくととしんごが、映画、音楽、ゲームをテーマに友人同士の電話のようなトークをお届けするポッドキャスト!
今回は、堤大介とロバート・コンドウが監督した2014年の短編アニメ「ダム・キーパー」をネタバレありで、豚さんの孤独、キツネさんとの友情、職業差別や認知の歪み、濁った空気の謎を紐解きます。
(0:00) ダム・キーパーの紹介
(2:00) 豚さんの孤独な仕事
(5:00) 学校での過酷ないじめ
(8:00) キツネさんとの出会い
(11:00) 豚さんがキツネさんの絵に「ダーティー」と書かれた自分を見つけてショックで逃走
(14:00) 濁った空気は清掃業など「見えない仕事」を象徴。豚さんの汚れは職業差別のメタファーで、街の人々の無関心が差別を助長。
(17:00) 濁った空気を豚さんの内面の闇と解釈。ガスマスクで感情を隠し、「皆が笑っている」と感じる認知の歪みが豚さんの苦しみを増す。
(20:00) 絵の真意を知った豚さんが風車を回し、街を救う。ガスマスクを外すシーンの意味。
(24:00) いじめ、職業差別、認知の歪み ぜひ見てほしい傑作アニメ。
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キーワード
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