「読みながら考える」ことを目標としており、二人で話すこと、それを聞いてもらうことで考えを広げたり、深めたりするポッドキャスト
ともに30代前半の精神科医と国語教師が、1冊の本を取り上げて、それについて考えたことを話し合います。
今回は、鳥羽和久さん『親子の手帖』(2021,鳥影社)を取り上げ、次のような話題について話しています。
- 01:20:17(00:00:00)
- 障害のある子どもたちを支援する輪の中にいる支援者に求められること
100パーセント保証すると言ったこと、その後の保護者との面談というドラマ
正解のわからない場面で著者が出す言葉に思うことと、著者の固有の文脈で言われていること
生徒みんなのことを「大丈夫」と思えることと思えないこと
大丈夫だというべき文脈を引き受けること
- 01:30:38(00:10:21)
- あらためて刺さったこと
自分の心の動きを通して自分を知る、自分になる、それが子育てであり、それが教員生活
- 01:34:07(00:13:29)
- 同じ本を2度読むこと
のめり込んで読むことを求められる本、引っ張られる
1度目では引っ張られることに抵抗してしまった、混乱してしまった
本の発想や用語の文脈がわかって読むこと
知識による理解ではなく、知識を求めた体験によって読みが変わったこと
千葉雅也『オーバーヒート』の読書体験、小説に引っ張られること
- 01:42:32(00:22:15)
- 吉田が書いた本書のアマゾンレビューの紹介
今回のエピソードは、まず全編を公開したのち、来週から同じものを話題ごとに数十分で区切ったエピソードを公開しています。
2時間一気に、あるいはゆっくりとBGMのように聴いてしまいたい方はぜひすでに公開している「全編」というエピソードをご試聴ください。
分けてお聞きになりたい方も、①〜④のエピソードがすでに公開されていますので、そちらをお楽しみください。