
最近、久しぶりに釣りをして、マインドフルネスになることにびっくりしたKeiさんのお話から。
戦国時代末期の中国の思想家である韓非(かんぴ)によって書かれた書物が『韓非子』。
この思想に感銘を受け、秦の始皇帝が、中国統一後の政治体制の基礎にしたといわれています。
人を自在に動かす 武器としての「韓非子」 鈴木博毅 (著)
”性弱説”をベースに、ルールで統治するという考え方は
2000年以上たっても、マネジメントに大いに生かすことができます。
リーダーである自分も、メンバーも弱い。その前提に立って治める。
また、機会をとらえるという考え方は「孫子の兵法」にも共通する部分があってあらためて機会の重要性も植え付けられました!
読み継がれている古典ってやっぱりすごいんだな。
Mari
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