
今回は、国民の生存権を支える「生活保護制度」をテーマに語る後編です。群馬県桐生市では2023年以降、生活保護費の不支給や、利用者のはんこを役所で管理といった不適切運用が相次いで発覚しました。問題の背景に何があるのか、問題を追い続けてきた東京新聞の前前橋支局長で出版部部次長の小松田健一さんに聞いていきます。
※小松田さんは桐生市による生活保護制度の違法、不適切な運用を報道し、2024年度の貧困ジャーナリズム賞を受賞しました。
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【参考記事】
・これが生活保護の水際作戦…電気も水道も止められているのに「家族で支え合って」と突っぱねた市職員
・<視点>桐生市の生活保護 行政の理不尽とメディア 前橋支局長・小松田健一
【出演&X(旧Twitter)】
東京新聞出版部 小松田健一
東京新聞社会部 中村真暁(@mappink)
東京新聞社会部 奥野斐(@ayaokuno1218)
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