
社会が行き詰まり未来を思考できなくなっていることを踏まえ、別様の社会を想像することの意義と問題を議論しました。今回は、ポール・リクールの議論をもとに、イデオロギーの成立を可能にしている、外部にある空虚な点(=ユートピア)に着目して、イマジナリーを捉え直しました。
▶Topics
イデオロギー / ユートピア / Nowhere / 外部のアナーキー(空虚)な点 / マンハイムのパラドックス / 解釈学的循環 / ロングターミズム / エフェクティブアルトリズム (効果的利他主義) / 未来予測の危険性・不可能性
▶References
P. リクール 著(2011)『イデオロギーとユートピア —社会的想像力をめぐる講義』(川﨑惣一 訳,新曜社)
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b455767.html