
アニメ「スラムダンク」のタイトルがあまりにも直截簡明で、若い頃どこかに置いてきてしまった大切なことを思い出させられたような心持ちになったような気がするような気がしますが、たぶん気のせいですね。こんにちはしゅんです。梅雨を前に花粉症がピークを迎えております。ツラいです。
以前より募集しておりましたお便りテーマ"心に残る90年代アニメ"ですが、甘い考えを反省しつつオマニエルクルー2人で決着をつけることと致しました。
アニメ版を101話まで全部見て良くも悪くも色々思うところはありますが、何より改めて映画「THE FIRST SLAM DUNK」のスポーツアニメとしての凄まじさを再認識させられましたし、花道と流川が無言でタッチを交わす例のシーンをアニメーションで観られていなかった原作ファン達の気持ちを少し理解できるようになった気がします。
しかし、それにしても試合が長い!
ディテールを間延びさせて話数を稼ぐ手法は当時のアニメにはありがちな事だったと記憶してますが(ドラゴンボールとか)、もう少しテンポ良くならんもんかねぇと思ってしまいますね、なんて…四半世紀後の未来から文句言うのはアンフェアだからやめような絶対。
けれど自分自身も含めて当時の子供達はスポーツとしての展開を緩慢にしてしまうこのような演出を、どんな心持ちで楽しんでいたのか。あまりに昔のことで微塵も覚えていないけど、いわゆる時代の空気ってこんな感じだったかもなぁとしみじみ思った、しゅん40才の梅雨。
今後も懲りずにお便りはじゃんじゃん募集しますし、テーマも随時発表していきますので、二エラーのみなさんにおかれましてはお付き合いのほど、シクヨロお願い申し上げます!
それでは今回もレッツオジャミン!
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