
GWを使いこなせる大人になりたいんです。
そんなロマンスグレーのナイスミドルに。
という事で響けユーフォニアム第八回「お祭りトライアングル」観ました。アマゾンプライムで。最高やん。高校生と夏祭りと恋心…もうそれは最高のアンサンブルやん。
いまさらを通り越して何の話ですかと言われてしまいそうですが、響けユーフォニアムの話です。
以前ようたさんから話を聞いた記憶がおぼろげにある…ような気がする。気になるアニメではあったんです。
正直なところ7話目までは面白いアニメだなーって思いながら見ていました、いやもっと言えば8話目の高坂さんと久美子の演奏が始まるまでは面白いアニメだなーって思ってました。でもね2人の演奏が始まって夏の夜空と街の明かりと金管の音と優しいけれどどこか切なげなメロディーとそこまでの物語とが全て溶け合って、何かが胸にぶっ刺さりすぎて息が詰まるというか、まあ泣いてますよね。ふたつの音色がつかず離れず奏でるメロディーはそのまま2人の関係のようで、恋心のようで、もっと言えば人と人のようで、もう真っ当でまっすぐ過ぎるメッセージがど真ん中にドスンとやってきて、ワタシ感動しました。演奏が終わってからの余韻の演出がこれまた素晴らしくて、ボコボコにされてフラフラの状態にとどめのストレート叩き込まれる感じで膝から崩れ落ちましたよね。
早く続きが見たくて見たくて、寝かしつけの後必死で起きたい気持ちデス。
ありがとうアマプラ!ありがとうようた!ありがとう北宇治!!
※オジャミン#8のなかで響けユーフォニアムについては一切話してません。ワタシのテンションが上がりすぎただけです。お察しください。
それでは今回もレッツオジャミン!
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