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基本しかやらないアスリート専用トレーニングジム・THE BASE代表 多良耕太郎です。
今回は、【トレーニングコーチ・トレーナー向け】の発信です。
ある書籍に、「人に接すること衆多なる者は、生知、熟知を一視し、事を処する熟練なる者は、難事、易事を混看す。」と記載がありました。意味としては、(多くの人に接している人は、少ししか知らない人も、よく知っている人もまったく同じようにみてゆくものである。また、事務に馴れ熟している人は、難しい事も、易しい事も同じようにみて処理していくものである。)というものです。
そして、この言葉を受け、「若いときにうまくいかなかったからといって、好き嫌いでその仕事を避けてしまうと、熟練する機会を失い、成長の機会を潰してしま右ことになりかねない。」と、この書籍では示しています。
この一連の文章を見て、僕自身を振り返ったときに、「確かにな」と思うところが多々あります。そのときは、「何で、こんなことやらないといけないんだろう」と思っていましたが、今、振り返ってみると、あの時のあの経験をしたからこそ、物事の見方が広がったという事も多いです。
いずれによせ、若いときに限らず、好き嫌いしすぎず、「まず、やってみる」ということを行動原則にしておくことは、自分自身の成長に大きく関わるような気がします。あなたは、どのように考えますか?
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【アスリート向け】
熊本県熊本市北区武蔵ヶ丘で、
アスリート専用のトレーニングジムを開いています。
”自分のために、今の自分を越えたいアスリート”は大歓迎です。
国内トップアスリートであれば、世界で戦えるアスリートに!
プロアスリートであれば、国内トップアスリートに!
アマチュアアスリートであれば、プロアスリートに!
そのために、長期的な視点でトレーニングに励むことができるアスリートとともにも地道に取り組んでいきたいです。
【トレーニングコーチ向け】
上記のようなアスリートをトレーニングコーチとして支えたい!と考えるトレーニング指導者の方にも、必要な情報を提供していきたいなと思います。
方法論はほとんど掲載しないので、方法論が知りたい人はご遠慮ください。
やり方は千差万別。やるのは相手。相手がやりたいと思えなければ、どれだけ良い方法論も役に立たない!と思っています。
相手がやりたいと思えるようにするためにはどうすべきか?ということを掘り下げていきたいなと思います。
performance training center THE BASE
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