
4月29日、能登半島地震の被災地支援活動に行ってきました。そこで感じたことの1つは、自宅を失った被災者のみなさんが、現在の仮設住宅などから新たな住まいを再建する見通しがなかなか見えないという問題でした。「復興住宅の土地は確保したが測量・整地はこれから、建設はさらに先」という声が聞かれ、いつこの仮設住宅から出られるのかは全く分からないという声が聞かれました。やはりここには、政治の問題が絡んでいます。
石川県の発表では、災害復興住宅はの推定必要戸数を3,000戸だとしているのですが、実際の仮設住宅は7,000戸を超え、みなし仮設も3,200戸を超えており、合わせ10,000戸以上がから避難し一時的な住居で生活をしておられます。
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