
≪ 書き進めるために出来ることは? »
第10弾のBook Reviewは、書くことの悩みについての事例研究をお届けします。
千葉雅也/山内朋樹/読書猿/瀬下翔太著『ライティングの哲学』(2021年)講談社。
書類を書くことが好きな人はあまりいないでしょう。しかし、だからといって小説や論文もまた好んで書く、しかもノリノリで書くなんてことができる人も少ないでしょう。
現在、学生であったり、かつて学生であったりした人たちは経験したことがあると思いますが、一定量の文字を書いていくことというのは簡単ではありません。技術とかもあるでしょうが、「そもそも何を書けばいいのやら」ということがほとんどでしょう。
実際にいまの僕も、このプロットを書きながら同じことを考えながら書いています(収録用のプロットが先にあったので少しは楽ですが…)
そんな書くことについて、「書けないこと」の症例研究として、思い当たる点が多い話として、本書は成り立っています。そして、筆者たちは書けないときにどうしているのでしょうか…?
本の紹介↓↓
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