
コンテンツ
□近況
クリエイティブを変えた。ベタ塗りより細い色鉛筆とかペンで一生懸命塗りつぶしたような線が気分。
□今日のソッカ
ソク・ジョンヒョン著、チャン・ジニ訳
「ソッカの美術解剖学ノート」の斜め読みコーナーです。
◯張 承業(ちょう しょうぎょう、チャン・スンオプ、장승업、1843年 - 1897年 李氏朝鮮時代)
文化圏が変わると画仙も変わる。
日本だと「神」だけど、中国とか韓国は「仙」になる気が。
2002年映画『酔画仙』
ブロンテ姉妹の生涯を描いた「トゥ・ウォーク・インビジブル」での、ブランウェルという男兄弟。
◯生物の定義
・描いたものがまるで生きる上での欲求を持っているかのように感じられること。
□本題 - 描かずして、上手くなる
◯検索してみた。
普段の練習のインターバルとして、描いてない時に物事をどのように観察すると、普段の絵が良くなるか。断続的な手作業ありきの解答。
画学生が見るんだから当然か・・・。
◯さいとうなおき さんの動画
【反則技】練習効果が倍増する3つの●● やっぱり結構能動的
絵を描いてない時でも絵描きとして生きる時の行動基準みたいなこと。
これをすることで描いてる時と描いてない時の相乗効果を図れる、みたいな内容。
◯【練習不要】描かずに【絵が上手くなる方法】
やまださちこ さん
◯後は2ちゃんねるのネタ
→これらを読んでみて自分の言いたいことをあぶり出すに
心に「絵を描く私」というアイデンティティをくすぶらせつつ、普通に5年10年絵を中断している人が、絵を描くこと、ものを作ることについての何かを掴む、みたいなコンセプトの話は戯言の一種に思えてきた🙃
◯私の画歴
小学校低学年あたりから 絵の教室
通い続けて 高専受験 5年
その時点で15年弱くらい
でも、絵を描くのを好きと思ったことがなかった
絵の教室もいくの嫌な日があった。ファミコンの方が好きだった。
とどめは 中学校に入ってすぐに思春期が病気みたいに重くて、スランプ。受験までスランプ。そのあと同級生に揉まれてスランプをひきずりつづけた。
◯10年ろくに描かなくてよかったこと
自分で嫌いだった手癖が(技術と一緒に)ごっそり抜け落ちた。
描かない人の代わりに描いてあげられる。
あとやっぱり職人の世界からは遠い自分がいる。掘り下げるのはまた今度にしよう。
コンセプチュアルアート
コンセプトを表現する手段は絵だけではない
◯画学生
・限定された期間で一定のレベルに達する必要がある。
・若い人に開かれている門は大きい。
でもその門にはタイムリミットと資格があって、間に合う必要がある。その中で上手くなるか、なれないか
間に合わなければいけないタイムリミット
・大学受験
・実家を出る(親に生活を支えてもらう)
・出版社にも若手枠がある(らしい)
・何となく周りが社会人になる年齢までには自分も結果を出さなければ
・◯◯歳までに認められば「天才」の称号が得られる
・「才能がある」と言われるリミット・要件(速さ、若さ)
____________________
【絵とこころのひろば】 - 30すぎての作品づくり、時々エバンジェル
■30歳を過ぎて創作活動にとりかかった週末まんが家のasaが、作品作りをしたり、作品を作るための情報収集のなかで感じたこと、考えたことをブレスト感覚でお喋りする番組です。
■主な話題:作品づくりにまつわるテーマ全般を、牛歩で網羅し、突っ込みを入れる。デザイン学生だった頃の思い出、20代で見たことの振り返り。…それらにたまにクリスチャンとしての視点を交える。
■asa : IT系企業でWebメディア担当。札幌→東京→札幌在住でテレワーク中。仕事以外の時間で創作活動をしています。2017年に洗礼を受けたクリスチャン プロテスタント。