
ホロライフセンタージャパンの Hololife Podcast エピソード68。Co-host に七美さんを迎えて配信します。今回は2025年最後の回として、タテキが実際に体験してきた「細胞コンディショニング技術」を、バイオハッカー目線と科学目線で解剖します。魔法の話ではありません。物理法則と生物学で説明できる“エネルギー医学”として、細胞を元気にする3ステップを紹介します。
テーマは「温泉」「森林浴」「電気治療」を科学で最大化したもの。1つ目はBioCharger。電場・磁場・光・周波数を重ねて、細胞膜電位という“電気の土台”を整える発想を、スマホの充電にたとえて解説します。2つ目はNEO Light Bed。赤色光と近赤外光のフォトバイオモジュレーションで、ミトコンドリアに合図を送り、回復と代謝を支える仕組みを整理。さらにグリーンライトが「見るための目」ではなく、体の状態を伝えるipRGCs経由で痛み回路に作用する可能性にも触れます。3つ目はPEMF。磁場のパルスで体内に微弱な電場を生み、VGCC→Ca→NOの流れで血流や炎症の調整につながるという見取り図を示します。
SHOWノートはこちらから>https://hololife.jp/blogs/podcast/68
エピソードの要約
00:00:00 体の充電器・魔法の虹色ベッド・細胞のトレーニングマシン
00:01:40 本日のテーマ「細胞コンディショニング」
00:05:16 七美アナウンスメント「マレーシア進出」
00:06:32 干城アナウンスメント「リスナーと振り返る2025」
00:14:52 業務連絡「ソロソード」
00:17:14 細胞の充電器「Biocharger」
00:29:05 光の色ごとに違う信号を送る「NEO Light Bed」
00:38:10 細胞のトレーニングマシン「PULSE PEMF」
00:45:56 アウトロー「来年もよろしく」
本エピソードで取り上げた記事や内容のリソース・文献・引用
適切な電圧の高電圧電気刺激を1日1時間行うことで、脳内のBDNFレベルを長期間にわたり増加させることが可能である> 高電圧電気刺激による脳内神経栄養因子(BDNF)レベルの増強
PEMFは、様々なヒト疾患に対する補完療法として医療において重要な役割を果たす可能性があり、さらなる研究によりその作用機序が解明され、ヒトおよび獣医学の両分野における応用領域が拡大される> 医療におけるパルス電磁場(PEMF)の作用機序と効果
980 nmによる光生体調節療法は、635 nmと比較して優れた疼痛緩和、筋弛緩、下顎機能回復を示した。これはより深い組織浸透が原因と考えられる> 980 nm対635 nmダイオードレーザーを用いた光生体調節療法の筋筋膜性疼痛治療効果:無作為化比較試験
経頭蓋直流刺激(tDCS)と緑色光療法の両方が、片頭痛患者の疼痛強度、発作頻度、影響の軽減、および生活の質(QoL)の改善に有効な非薬物療法であることが判明> 片頭痛患者における緑色光と経頭蓋直流刺激:予備的無作為化対照試験
超低周波・マイクロ波電磁界、ナノ秒パルス、静電気・静磁界の生物学的作用経路を支持する:電磁界によるVGCC活性化は、細胞内Ca2+、一酸化窒素、そして少なくとも一部のケースではペルオキシナイトライトの急激な上昇を引き起こす> 電磁界は電圧依存性カルシウムチャネルの活性化を介して作用し、有益または有害な影響を生じさせる
変形性関節症などの炎症部位へのPEMF治療により、細胞がより健康な状態へ移行する可能性は十分にある>パルス電磁場(PEMF)療法と細胞の分子基盤との結合
ホロライフセンターJapanについて
ホロライフセンターJapanが提唱する「バイオハッキング」とは最先端の科学やテクノロジー、生理学、栄養学、そして人類の歴史や受け継がれてきた良い伝統を活用して健康で幸福な状態(Well-being)とパフォーマンスの最適化を目指すことです。また我々のバイオハッキングはサイエンスの視点からだけではなく、自分自身と向き合い「自己の彫刻」を彫るためのアートでもあります。
ホロライフはバイオハッキングの概念を超え、「自己最適化」から「自己実現」へと進化させた次世代のライフスタイルです。我々は、個々の健康とパフォーマンスを最大限に引き出すことを目指すだけでなく、その成果を通じて社会全体に貢献するという視点を持っています。
真の健康やウェルビーイング(健康で幸福な状態)を手に入れるために、長期的に生活習慣を改善させ、日々学習し、トライアンドエラーを繰り返すコミュニティーを築きながら世の中の役に立ち得るサービスを開発・提供することにより、持続可能な社会の発展に貢献し続けていきます。
ホスト紹介
松田干城(まつだたてき)Tateki Tech Matsuda
学位
セーラム州立大学・スポーツ科学科コーチング学部 卒業
ノースイースタン大学大学院・応用栄養学専攻修士課程 修了
資格
ストロングファースト SFGレベル1 インストラクター
FMS (Functional Movement Systems) レベル1
経歴
アメリカのボストンを拠点に世界中のプロフェッショナル達と交流を持ち、現役プロ格闘家の傍、パーソナルトレーナー、ヘルスコンサルタント、ビジネスコーディネーターとして引き続きボストンを拠点に活動している。世界のスーパーモデルやベンチャーキャピタリストなど分野問わず世界を牽引する人物をコーチングし、格闘技の運動や専門の栄養学だけでなくホリスティックなコーチング法が評価されている。2020年にバイオハッカーセンタージャパンを設立。日本人バイオハッカーの第一人者として健康やウェルビーイング(健康で幸福な状態)手に入れるためのバイオハッキング(「QOL(生活の質)」を高めるために行う行為全般)を日本へ普及させるため目下活動中。