
今回のビタコミPodcastは、万年筆の話題から広がる“字を書くこと”の世界へ。
KC Sisters とバトラーなごみくんが、文房具にまつわる思い出や、筆記具の好み、字に宿る個性について語り合います。
万年筆の扱い方、インクのクセ、ペン先の柔らかさといったディープな話題から、子どもの頃の習字や、名前を書くときの癖など、話題は多方向に展開。
デジタルペンの使い心地など、デジタルとアナログの良いところなどなど。
字が丁寧になる瞬間、急いだ時に崩れる字、書いた文字に“その人らしさ”が滲み出ることへの実感——
書き起こしには、忘れかけていた“手書きの時間”の記憶が随所に現れます。
デジタルの時代にあっても、筆記具を手にした時の感覚や、書く行為そのものが心に作用することについて、三者がそれぞれの経験から語る回です。