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江戸浄瑠璃「新内」を読む
pinenut
76 episodes
5 days ago
このチャンネルは、江戸浄瑠璃「新内」を朗読でご紹介するチャンネルです。 新内節は1700年代前半、京都より江戸に下った豊後節をルーツとした豊後系浄瑠璃のひとつです。豊後節は第8代征夷大将軍徳川吉宗の時代に常磐津節、清元節、富本節、新内節などに分かれますが、新内節は芝居の伴奏音楽ではなくお座敷を中心に広まり、哀調のある節にのせて遊女の心情をきめこまやかに描いた曲の内容から、江戸情緒を代表する音楽として庶民に愛されました。 このチャンネルでは、古書を紐解き節はつけずに朗読で「新内」をご紹介いたします。 ※作品中には今日の観点からすると不快・不適切とされる用語や表現がありますが、作品成立当時の時代背景や物語の設定、作品の歴史的価値や新内の伝統を尊重し、そのままの表現としています。
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このチャンネルは、江戸浄瑠璃「新内」を朗読でご紹介するチャンネルです。 新内節は1700年代前半、京都より江戸に下った豊後節をルーツとした豊後系浄瑠璃のひとつです。豊後節は第8代征夷大将軍徳川吉宗の時代に常磐津節、清元節、富本節、新内節などに分かれますが、新内節は芝居の伴奏音楽ではなくお座敷を中心に広まり、哀調のある節にのせて遊女の心情をきめこまやかに描いた曲の内容から、江戸情緒を代表する音楽として庶民に愛されました。 このチャンネルでは、古書を紐解き節はつけずに朗読で「新内」をご紹介いたします。 ※作品中には今日の観点からすると不快・不適切とされる用語や表現がありますが、作品成立当時の時代背景や物語の設定、作品の歴史的価値や新内の伝統を尊重し、そのままの表現としています。
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朝顔日記宿屋の段(下)
江戸浄瑠璃「新内」を読む
18 minutes 31 seconds
1 year ago
朝顔日記宿屋の段(下)

「生写朝顔話」宿屋の段 通称「朝顔日記」は、天保3年(1832年)に文楽として作られた浄瑠璃を新内に移したものです。秋月弓之助の娘、深雪には好きな人がいたのですが、縁談が持ち上がったことで家出をして流浪する中で、「朝顔」という芸人として生きています。新内では旅先で深雪に気がついた恋人の駒澤次郎左衛門との切ないやり取りが描かれます。

参考文献:[新内稽古本]朝顔日記宿屋の段 下:近八郎右衛門, 1886 [DOI]10.11.501/856656
参考:松山米太郎 校『浄瑠璃名作集』上巻,有朋堂書店,大正15. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1018107

江戸浄瑠璃「新内」を読む
このチャンネルは、江戸浄瑠璃「新内」を朗読でご紹介するチャンネルです。 新内節は1700年代前半、京都より江戸に下った豊後節をルーツとした豊後系浄瑠璃のひとつです。豊後節は第8代征夷大将軍徳川吉宗の時代に常磐津節、清元節、富本節、新内節などに分かれますが、新内節は芝居の伴奏音楽ではなくお座敷を中心に広まり、哀調のある節にのせて遊女の心情をきめこまやかに描いた曲の内容から、江戸情緒を代表する音楽として庶民に愛されました。 このチャンネルでは、古書を紐解き節はつけずに朗読で「新内」をご紹介いたします。 ※作品中には今日の観点からすると不快・不適切とされる用語や表現がありますが、作品成立当時の時代背景や物語の設定、作品の歴史的価値や新内の伝統を尊重し、そのままの表現としています。