
飯田結太さんとの対談3回目です。業績が回復し始めた頃、飯田さんはいい会社の条件として4つの改善を行いました。しかし、売上が下がることへの恐怖心から、正論を振りかざしてスタッフを責め立てた結果、5人が集団辞職。働きやすさと働きがいには大きな違いがあったのです。これらの経験を通して、飯田さんは経営者の仕事は、「スタッフの幸せのために働くこと」だと気づきます。それからは「感謝タイム」「3ない営業」「仏の顔も2万回」など、気持ちよく働ける環境と仕組みを次々と整えていきました。ぜひ、そのプロセスをお聴きください。