
▼今回のトーク内容:
・「生きるも死ぬも一体」
・若い頃からの身近な死の経験により、「死」が特別ではないと感じるようになった
・生きることは「死に近づいている」のではなく、「死から遠ざかっている」感覚
・「人生最長記録」を更新し続けている
・いつ死ぬかわからないからこそ、「今」を大切にして生きる
・死が隣り合わせにあることは「切羽詰まった」ものではなく、「前提」である
・「”何もしない”をしよう」
・役割や肩書き、立場を「手放し」て、「自分の心ど真ん中」になる場を作る
・心の余白は、身の回りの大切なものや事柄を「感じられる」ようにするために必要
・そもそも、「余白を持とう」という考えを捨てる
・「何もしない」とは、生命維持活動や暮らしそのもの
・「暮らし」とは、良い悪いと判断せず、自分の状態を「眺めている」時間
・改善しようとする前に、一旦立ち止まり「眺めてみる」という姿勢
・一人ではなく、誰かと「一緒に眺める時間」を持つことの幸せ
・自分の状態を「受け入れ、受け止める」時間や場所が現代社会には足りない
▼番組概要:
富山県高岡市の神仏具問屋「ハシモト清」のプロジェクト『#SilenceLAB』がお送りするラジオ番組「日本のものづくりと美しい生活」。この番組は、“日本”という自然に囲まれた土地の中で生まれたものづくりがもたらした美しい生活のあり方をさまざまな業界のプレイヤーと共に探求していくラジオです。MCは株式会社ハシモト清の橋本卓尚と、株式会社MIKKEの井上拓美。毎週月曜日に配信予定。
▼番組ハッシュタグ:
#日本のものづくりと美しい生活
▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:
hashimoto-sei@car.ocn.ne.jp
▼MC:
橋本 卓尚(株式会社ハシモト清 代表取締役)
富山県高岡市で神仏具問屋「株式会社ハシモト清(ハシモトセイ)」を営む三代目。“新しいのに、懐かしい。心地のいい暮らしの所作を探求する場「#SilenceLAB」を2020年より始める。仏具をアップサイクルし、盆栽や多肉植物を組み合わせて作品をつくる「わびさびポット(R)」やPodcast番組「日本のものづくりと美しい生活」などを立ち上げる。現在は高岡市最古の神社の土地にてセレクトショップに宿が併設した「御旅所 tumuru」を準備中。
https://www.instagram.com/takahisa.lab
井上 拓美(株式会社MIKKE 代表取締役)
高校卒業後、飲食店やITスタートアップの立ち上げ/経営を経て、「株式会社MIKKE」を創業。クリエイター向けの無料のコワーキングスペース「ChatBase」、ウェブマガジン「KOMOREBI」、HOTDOGSHOP「SPELL’s」、全国の高校生300人を集めたオンラインプログラム「project:ZENKAI」など数多くの事業/プロジェクトをプロデュース。90年続く老舗銭湯「小杉湯」や廃ビルを再生した「元映画館」などのブランディング。長野県にてDX人材育成事業「シシコツコツ」や信州で起業をする人のためのポータルサイト「SHINKI」の立ち上げも行う。酒田市の官民共創プランナーもつとめる。
https://www.instagram.com/takuminoue
▼ハシモト清 公式サイト:
https://www.hashimoto-sei.com/
▼#SilenceLAB Instagramアカウント
https://www.instagram.com/wabisabipot1945
▼ディレクター/エディター:
高宮 大史(株式会社MIKKE)
https://www.instagram.com/takamy0128
▼プロデューサー:
井上 拓美(株式会社MIKKE)
▼制作:
株式会社MIKKE