ホモ・サピエンスが誕生するまでの壮大な進化の物語を、5億年以上前のカンブリア紀の脊椎動物から辿る一冊。目、顎、四肢、肺、羊膜、二足歩行など、70個の特徴を獲得しながら、生物が度重なる大量絶滅を乗り越えて陸上へ進出し、やがて霊長類から人類へと至る軌跡を描く。人間が持つ生物としての身体的特徴が、どのような環境変化と進化の積み重ねによって獲得されたのかを、クイズ形式も交えながら解説していく。