
上の世界がどれだけ揺れても、人と人を静かにつなぐ力は文化の側にある──
そんなことを、ふとしたきっかけから考えた回です。
12月3日、「1・2・3の日」に思い出したアントニオ猪木さんのエピソード。
プロレスをほとんど知らないぼくでも知っている国民的スターが、湾岸戦争の時に、“人質解放のための平和興行”を自費で行っていたという事実に驚かされました。
政治家が上でプロレスしている間にも、スポーツやアニメ、文化的な交流を通じて、草の根レベルで世界がつながっていく。
そんな力が、実は本当の平和を築いているのかもしれません。
今回のポイント
・12月3日、1・2・3の日に思い出したアントニオ猪木さんのこと
・湾岸戦争時、自費でトルコ航空をチャーターしてイラクで平和の祭典を開催した破天荒なエピソード
・政治家が上でプロレスしている間に、文化レベルでは相互理解が進んでいる現実
・日本のアニメ、韓国の韓流ドラマなど、文化が国境を超えてつながりを作る力
・少数の支配層 VS 99.99%の一般ピープルという世の中の構造
・インターネットが報道統制を破り、草の根の文化交流が可能になった時代
・3S政策と言われたスポーツが、逆に平和に貢献するツールになっている皮肉
・大谷翔平やダルビッシュのような日本人が、品行方正さで世界の頂点に立つ意味
・文化的な結びつきがあれば、上が戦争に持っていこうとしても多分そうはならない
今日も聴いてくださってありがとうございます。上で何が起きていても、ぼくたち一人ひとりの文化的なつながりが、本当の平和を築いていくのかもしれませんね。