
「最近の若者はわからない」と言う前に考えたいこと。
偶然手にした一冊の本の紹介が、大人である私たちに問いかけるもの。
2025年12月25日、クリスマス。
物価高のなか買い物に出かけた帰り、偶然目にした合計金額は「4,444円」。
数秘術では「調和」、そして「無敵」を意味する数字だそうです。
そこからふと、「無敵って何だろう?」と考えているときに目に留まったのが
『無敵化する若者たち』という一冊でした。
仕事にも出世にも興味がない、権利主張は強い、自己評価が高い。
そんな今の若者像が描かれている。
でも「最近の若者は」と言う前に、その姿を作り上げたのは誰なのか。
平成の「ウィナー・テイクス・オール」の世界で、正直者がバカを見る社会を作ってきた大人たち。
若者の姿は、大人が作った社会の縮図であり反映なのだと気づかされました。
今日のポイント
・スーパーで偶然出会った「4444円」と数秘術の話
・「無敵=強さ」ではなく「敵を作らない」という別の無敵のかたち
・偶然目にした『無敵化する若者たち』という本の紹介文が問いかけるもの
・仕事にも出世にも興味がない、でも権利主張が強い今の若者たち
・今の若者に見られる特徴と、その背景にある生存戦略
・若者がそうならざるを得なかった社会構造
・平成の「ウィナー・テイクス・オール」の価値観が生み出した倫理観の欠如
・正直者が報われにくかった時代の空気
・出世したくならない管理職の現実
・若者の姿は、大人が作ってきた社会の鏡かもしれないという視点
今日も聴いてくださってありがとうございます。
若者を変えようとする前に、自分たちがどんな価値観でこの社会を作ってきたのかを、
一度立ち止まって振り返るタイミングなのかもしれません。