
📖 内容
本エピソードでは、「暗黙知」をキーワードに、“AIに置き換えられない個人の価値とは何か”を前後編構成で議論します。
今回のポイント
① AIで仕事は楽になった?実は忙しくなっている
AIで作業スピードは上がった
でも仕事量が増え、結果的に忙しさはあまり変わらない
「生産性が上がる=暇になる」わけではない現実
② AI時代でもまず必要なのは「AIを使えること」
生成AIを使えないとスタートラインに立てない
実際、生成AIを使っている人は全体の約3割
基本的なAIツールを使えるだけで、まだ少数派に入れる
③ AIに代替されにくいのは「暗黙知」
暗黙知=経験や感覚で身についている、言葉にしにくい知識(例:子育てで「今日はこの対応が正解」と自然に判断できる感覚)
こうした知識は、AIが学習しにくく個人の強みになりやすい
④ 暗黙知は「言語化」すると武器になる
仕事や生活の中に、自分だけのやり方や判断基準がある
それを言葉にして残すことで、価値が見えるようになる
ただし、多くの人が言語化するとAIに置き換わる可能性もある
⑤ AI時代に伸ばすべき力・手放すべき力
単純作業・定型作業はAIに任せる
人は「考える」「判断する」「つなぐ」役割へ
広い知識+自分ならではの経験が差別化につながる
⑥ 若手の皆さんへのメッセージ
議事録作成などはAIに任せてOK
その先の「要点整理」「次の一手」を考える力が重要
流れ作業のスキルより、自分の「コア」を見つけることが大切
まとめ
AIは使えて当たり前の時代
その上で、自分だけの暗黙知を見つけ、言葉にすることが生存戦略
AI時代でも、人の経験や個性は価値を持ち続ける
🎙️ パーソナリティ
ISHIKAWA @ISHIKAWA696736浪花祐貴 @naniwan721