
三宅唱監督『旅と日々』について話します。
◯お便り紹介
◯映画ニュース
・AI日本国際映画祭
・『演出をさがして 映画の勉強会』
◯『旅と日々』について
・スタンダードサイズについて
・音と画のリズミカルな導入
・このショットは誰視点なのか
・『海辺の叙景』の凄みと映画での差異
・「見る」ことが強調される夏編
・リアクションで語られる冬編
・「見る」に対する「聞く」
・メタ構造の面白さ
・曖昧さ、不確かさをそのままに
・AI時代のラディカルな映画
・シム・ウンギョンの佇まい
・切り分けられない「旅」と「日々」
・デザインもシームレス
・帰ってくることこそが旅