
今日のテーマは「最近気になるニュース」と、そこから浮かび上がる「社会関係資本(ソーシャルキャピタル)」の重要性について。
11月に大分・佐賀関で発生した大規模火災では、住民たちの普段からの共助の精神が、人的被害の食い止めにつながったと報道されました。
こうしたニュースから読み取れる「ソーシャルキャピタル」の重要性とは・・・?
SIIF理事の工藤と青柳が話題のニュースをSIIF的視点から深掘りしてみました。
Topics・・・
大谷翔平さんの財団設立、すばらしい!/全国に広がるクマ被害/里山管理とクマの相関関係/大分市佐賀関の大規模市街地火災/近隣の助け合いで被害は最小限になった?!/消防団で、40代は超若手/行政から委嘱される民選委員の活躍/地域のつながりと見守り//65歳以上が人口の半数は当たり前で・・・/公的システムでもビジネスでも介入できない領域/普段の関係性が生み出す共助のシステム/ソーシャルキャピタル=社会関係資本について/終身雇用とソーシャルキャピタルの関係/「会社の運動会」は大事だった…/元バスケ部の脚力/周りが「かまってくれる」ローカル/同調圧力や縛り・・・面倒なソーシャルキャピタル/面倒さが生み出すポジティブなインパクト/関係性の中で生きているという実感
🗣️出演
青柳光昌(SIIF専務理事):
1991年に日本財団に就職。阪神淡路大震災後の復興支援活動、障害者移動困難の解消、NPO支援センターの強化といった市民活動のテーマに取り組みました。その後、企画部門、組織開発や人事を担当。東日本大震災後は、財団内に立ち上げられたタスクフォースのリーダーの任につき、社会的起業や行政と連携した数多くの支援事業に携わりました。2015年より、日本におけるインパクト投資の普及、政府と協働での子供の貧困対策に従事。2017年、当財団を設立し、経営に携わっています。経営学修士。他にグロービス経営大学院講師や公益財団法人ベネッセこども基金理事なども務めています。
工藤七子(SIIF常務理事):
大学卒業後、日系大手総合商社勤務を経てアメリカの大学院で国際開発学の修士号を取得。大学院在学中、インパクト投資ファンドのパキスタン事務所でのインターンに参加。帰国した 2011 年より、日本財団へ入所し、日本ベンチャーフィランソロピー基金、ソーシャルインパクトボンド事業、GSG Impact JAPAN (旧称:GSG国内諮問委員会)など様々なプロジェクトに携わりました。2017年4月に日本財団からスピンアウトする形で当財団を設立し常務理事に就任。インパクト投資全般の企画・推進をリードしてきました。当財団ではオルタナティブ事業、社会起業家支援を中心に事業全般を統括。
🎙️番組について
https://note.com/siif_pr/n/nd089f814097c
🐘社会変革推進財団「SIIF」について
「社会の課題解決に新しい経済で挑む」を掲げ、企業、自治体、NPO団体、教育研究機関など共に、自助・公助・共助の枠組みを超えた社会的・経済的資源循環のエコシステムの実現のために、数々の計画立案と実行や支援を行なっています。社会課題の解決と多様な価値創造が自律的・持続的に起こる社会を目指して、財団という立場だからできることを日々模索、実践しています。
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企画・制作:株式会社湯気