近年、生成AIの利用拡大によるデータセンターの電力消費増加に関し世界的な注目が集まっています。一方でAIは製造業や建築物、運輸等に適用することで大幅な生産性の向上・省エネが期待できます。今回は環境ユニット 土井 菜保子 研究理事が「AIによる省エネとAIそのものの省エネ」をテーマにお話します。