
※本エピソードは、2021年4月22日~9月26日に森美術館で開催された「アナザーエナジー展」と連動した配信です。※
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後編では、森美術館のアソシエイト・キュレーターである德山拓ーさんを交えたトークをお届けします!
・作品の「裏側」にこそ人間性が現れる? みたらし加奈がフィリダ・バーロウの作品を観て感じたこと
・社会活動をアートたらしめるもの。スザンヌ・レイシーが作品『玄関と通りのあいだ』で「黄色いスカーフ」を使った理由
・作品に向かうエネルギーは年齢や身体の痛みをも超越する? 三島喜美代が作品づくりの過程で紡いだ言葉とは
・みたらし加奈が「アナザーエナジー」から受け取ったもの
……etc
※カルチャーメディアCINRA.NETでは、ポッドキャストの一部内容を抜粋したインタビュー記事を撮り下ろし写真とともに公開中です。よろしければぜひご覧ください。
https://www.cinra.net/interview/202108-mitarashikana_dnmkm
■ゲスト
・Vol2.(後編):みたらし加奈(臨床心理士)
<プロフィール>
メンタルヘルスケアを身近な存在にすべく、SNSを通して活動を行っている。国際心理支援協会にてカウンセリングも行う。最新著書「マインドトーク」は重版が決定。
https://mitarashi-1.jimdosite.com/
■出演
・MC:野村由芽(me and you)
<プロフィール>
編集者。株式会社CINRAでライフ&カルチャーコミュニティ“She is”を同僚と立ち上げ、編集長を務めたのち、今年4月には新会社「ミーアンドユー」をスタート。
・プログラム解説:德山拓ー(森美術館アソシエイト・キュレーター)
<プロフィール>
森美術館アソシエイト・キュレーター。2012年より京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで学芸員として勤め、2016年4月より森美術館に勤務。