
未来への教育を語る「In the dreaming class」
前回に引き続き、はなまる学習会代表 高濱正伸氏をゲストにお迎えしてお送りします。
コロナとともにインクルージョンが広まっていく中、LGBTや人種について考える機会が増えてきました。
日本独特の強い同調圧力の中では多様性を受け入れることが難しい、と感じる人も多いことでしょう。
多様性を受け入れるってどういうこと?どうしたらいいの?
高濱先生の実体験も交えながら「柔軟性」について話が進んでいきます。
子どもの柔軟性を育てる前に確認しておきたい親の柔軟性。
さて、ご自身の胸に手をあてて振り返ってみましょう。
自分の常識感で子どもを枠組みの中に押し込んでいないか。
ついガミガミと口を出してしまってはいないか。
常識感がぶつかり合う夫婦関係になってはいないか。
心当たりのある保護者の方、あるいは教育関係者の方、ぜひ最後までお聞きください!
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▼ゲスト
高濱正伸氏
1959年熊本県人吉市生まれ。県立熊本高校卒業後、東京大学へ入学。東京大学農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。
1993年、「この国は自立できない大人を量産している」という問題意識から、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立。1995年には、小学校4年生から中学3年生を対象とした進学塾「スクールFC」を設立。チラシなし、口コミだけで、母親たちが場所探しから会員集めまでしてくれる形で広がり、当初20名だった会員数は、23年目で20000人を超す。また、同会が主催する野外体験企画であるサマースクールや雪国スクールは大変好評で、年間約10000人を引率。2020年度夏より、花まる無人島プロジェクトを開始。