
「まどかちゃんと 魔法のうさぎのもちもちくん」
まどかちゃんは、6歳の元気な女の子です。ある日、不思議な森に迷い込んでしまいました。森の中には、色とりどりのお花や木々がたくさんありました。ふわふわと風が吹く音が、さーさーと響いていました。
『ねえ、誰かいるの?』まどかちゃんは、きょろきょろと周りを見渡しました。すると、ぴょんぴょんと飛んでくるのは、まどかちゃんが大好きなうさぎでした。『わあ、うさぎだ!』まどかちゃんは、目を輝かせました。
『まどかちゃん、僕は森のうさぎ、もちもちです。よろしくね。』うさぎのもちもちは、まどかちゃんに挨拶をしました。まどかちゃんは、にっこり笑って、『もちもちくん、よろしく!』と言いました。
もちもちくんは、まどかちゃんを不思議な森の冒険に連れて行きました。途中で、ちょっとお腹がすいたまどかちゃんは、おやつに持ってきたホットハムサンドを食べました。ぱくぱくと美味しそうに食べるまどかちゃんを見て、もちもちくんもお腹が空いたことを思い出しました。
『ねえ、まどかちゃん、僕もちょっとお腹がすいたんだけど…』もちもちくんは、ちょっぴり恥ずかしそうに言いました。『もちろん、もちもちくんも食べていいよ!』まどかちゃんは、優しく笑って、ホットハムサンドを半分にわけてあげました。もちもちくんは、おいしそうにぱくぱくと食べました。
冒険を続けるうちに、まどかちゃんは森の中でたくさんのおもちゃを見つけました。『わあ、こんなところにおもちゃが!』まどかちゃんは、びっくりして、おもちゃを触りました。おもちゃは、ぽかぽかと温かく、まどかちゃんは嬉しくなりました。
不思議な森の冒険が終わるころ、まどかちゃんはもちもちくんと一緒に、たくさんの素敵な思い出を作りました。そして、最後にたどり着いたのは、きらびやかなお城でした。『わぁ、きれいなお城だね!』まどかちゃんは、目をキラキラさせました。
お城の中には、たくさんの動物たちが住んでいて、みんなで楽しく遊んでいました。『まどかちゃん、これが森のおもちゃのお城だよ。』もちもちくんは、嬉しそうに言いました。まどかちゃんは、うれしくて、ピョーンと跳びました。
おもちゃのお城では、まどかちゃんともちもちくんは、さらにたくさんのおもちゃと遊びました。ぐるぐる回るメリーゴーランドや、ぴょんぴょん跳ぶバウンスハウス、どんどん積み上がる積み木など、まどかちゃんの大好きなおもちゃがたくさんありました。『これって、夢みたいだね!』まどかちゃんは、とっても幸せそうに笑いました。
夕方になり、まどかちゃんはもちもちくんとお別れの時間が来ました。『もちもちくん、今日は本当にありがとう!またね!』まどかちゃんは、もちもちくんに抱きついて、ありがとうと言いました。もちもちくんも、『まどかちゃん、また遊ぼうね!』と言って、にっこり笑いました。
そして、まどかちゃんは無事に家に帰ることができました。その日から、まどかちゃんはもちもちくんとの冒険をいつも思い出して、笑顔で過ごしていきました。そして、まどかちゃんは、おもちゃと遊ぶたびに、不思議な森の冒険を思い出しました。