
ある日、小さなねずみのほりげは、沖縄のきれいな海を見ながら、大きな夢を見ていました。「わたしも宇宙に行ってみたいなぁ!」と思いました。
「チュウチュウ!」ほりげが夢中で宇宙について考えていると、鮮やかな青い空がドンドン広がっていくのが見えました。「ワオ!」ほりげは目を輝かせました。
そんなほりげに、沖縄の海に住む魚たちが声をかけました。「ほりげくん、宇宙に行きたいの?」と、にこにこ笑いながら聞きました。「うん!」とほりげは元気に答えました。
魚たちは、ほりげが宇宙に行く方法を考えました。「ジャンプ!」と言って、一緒に空に向かってジャンプ!でも、ほりげは宇宙には届きませんでした。
「もっと高く!」とほりげはがんばりましたが、どうしても宇宙には届かない。「どうしよう…」とほりげは悲しくなりました。
そこへ、沖縄の空を飛ぶ美しいチョウチョが現れました。「ほりげくん、力を合わせれば宇宙に行けるかもしれないよ!」と言いました。
ほりげは、チョウチョと魚たちと力を合わせて、みんなで宇宙に向かって飛び立ちました。パタパタと風に乗りながら、ほりげたちはだんだん高く上がっていきました。
「キラキラ」と、宇宙の星がほりげたちを迎えてくれました。ほりげは、宇宙で沖縄の海を見下ろし、感激しました。「みんなありがとう!」と、ほりげはみんなに感謝しました。
宇宙では、ほりげたちがたくさんの不思議な出会いをしました。月面でおおきなうさぎに会ったり、遠くの星で宇宙人と遊んだり。ほりげは楽しい時間を過ごしました。
沖縄の海で暮らすかわいいウミガメも宇宙を見たがっていたので、ほりげたちと一緒に連れて行きました。ウミガメは宇宙でゆっくり泳ぎ、月の上で甲羅干しを楽しみました。「すごいね!」ウミガメは感動していました。
その後、ほりげたちは遠くの銀河を探検しました。そこには、色とりどりの星がキラキラ輝いていて、まるで宝石箱のようでした。
「ワクワクするね!」ほりげは仲間たちと楽しそうに話しました。彼らは、宇宙の奥深さと美しさに魅了され、おおいなる宇宙の冒険を楽しみました。
しかし、宇宙の冒険もそろそろ終わりに近づいてきました。ほりげたちは、沖縄の美しい海が恋しくなり、帰ることに決めました。
「さよなら、宇宙!」ほりげたちは元気に手を振りながら、宇宙の仲間たちに別れを告げました。そして、地球に向かって飛んでいきました。
帰り道、ほりげは宇宙で大切なことを学びました。それは、「力を合わせることで、夢をかなえることができる」ということでした。
地球に戻ってきたほりげたちは、みんなにその話を伝えました。みんなはほりげの言葉に感動し、力を合わせて沖縄の海をもっと美しくしようと決めました。
沖縄の海が美しい光で溢れ、生き物たちも喜んでいました。ほりげは、仲間たちと一緒に新たな冒険を計画して、みんなで協力しあいました。
そして、ほりげはその経験を語り継ぎ、沖縄の子どもたちに大切な教えを伝えました。それは、どんな夢でも力を合わせれば、かなえられるということでした。そして、その誓いは世代を超えて受け継がれ、沖縄の海はますます美しくなりました。
おしまい