Salon403 第12回 - 2019_04_13 1.16 2.m4a
今回は短編小説『信仰』と『憧れの世界』についておしゃべりします。
これからの活躍が期待される2人の若い作家、村田沙耶香と青木淳悟の作品世界についてお話させて頂きます。
二つの作品を一緒に扱うのは初めてですが、
『信仰』と『憧れの世界』は文体や雰囲気、視点など小説の描き方がとても対照的で、
それぞれの作品が持つ魅力と限界を、AkiとNatusの目線から率直に語ります。
少し辛口なところもあり、ベタ褒めのところもあり、
いつもよりもっと作品自体に集中して、真剣に感想を話し合います....が、
ラブラブシーンへの不満や人気作家はみんな陽キャ説などなど
やっぱりいつものようにくだらないことで盛り上がるところもたっぷりなのでお楽しみ!
ポッドキャストの最後にある、
アニメ「耳をすませば」の挿入歌「カントリーロード」のカバー(akiの弾き語り)も聴き逃さないでください。
内容の多くをアニメ「耳をすませば」から持ってきた『憧れの世界』は、
作品のところどころから「カントリーロード」が聞こえるようだったので、この曲を選びました。
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