salon403 第8回 1.m4a
今回は、演劇「SHIP(劇団浮世企画)」についておしゃべりします。
「SHIP」は30代の女性4人をめぐる話を描いた会話劇ですが、
その4人のキャラクターに対する感想から舞台の演出、役者の演技まで
観客として何を感じたのかを色々話し合います。
「夫婦とは何か」「家族とは何か」「友情とは何か」などなど
「SHIP」が観客に投げるいくつかの話題についても熱く語りますが、
結局4人の誰とも仲良くはなりたくないというAkiと Natsuのおしゃべりをお楽しみください!
ポットキャストの最後にある、coccoの「強く儚い者たち」のカバー(akiの弾き語り)も聴き逃さないでください。
「SHIP」はそれぞれ色んな生き方をしている30代の女性たちを、その誰も否定せず肯定せず描こうとしていたと思います。
それはつまりこの曲と同じく「何も失わずに同じでいられると思う?」と、
勝手に一つの理想の生き方を示す世の中へ問いかけているのではないでしょうか。
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