【滴の身体レポート1】美味しくてあたたまるアサリのむき身(水煮缶詰)と豆腐料理で簡単疲労回復
滴 Shizuku
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5 years ago
【滴の身体レポート1】美味しくてあたたまるアサリのむき身(水煮缶詰)と豆腐料理で簡単疲労回復
ヨガ、瞑想、食事、月読み、西洋占星術、九星気学、花が好きで、日々こころも身体も健康に過ごしています。 3月からテレワークをしていて、普段はなかなか料理をすることが出来ない私も、今は料理をすることがリフレッシュです。 今日は、私が実際に作ってみたアサリの水煮缶詰と、水切りした木綿豆腐で簡単に作れるアサリ豆腐を紹介します。 アサリは疲労回復ミネラル成分、亜鉛が豊富で、日本人に不足しがちと言われています。 家ごもり生活で缶詰が家にたくさんある方もいらっしゃるかもしれません。 免疫力 UPにもつながる亜鉛をとることで様々な病気の予防にもつながります。Instagramはshizuku_531でも写真をご紹介しますので、合わせてご覧ください。 こちらのメニューは昨年7月放送の趣味どきというNHKの番組 魚生活 アサリ編でとりあげられたものです。 材料(4人分)
木綿豆腐 2丁
アサリのむき身 200g
細ねぎ 1/2ワ
ごま油 大さじ1
酒 大さじ1
うす口しょう油 大さじ1
こしょう 少々
作り方
豆腐の水けをきる うま味をしっかりと吸わせたいので、水けをしっかりときる。おすすめの方法は、豆腐パックの開け口の上下だけを切って、流しに立てかけておくだけ。こうすると、豆腐自体の重さで水切りがしっかりできる。
フライパンにごま油を引く。
アサリをフライパンに投入してさっと炒める。
水切りした木綿豆腐を手で一口大に手でちぎって投入する。
中火くらいで混ぜ合わせつつ炒める。
火が通り過ぎないうちに、お酒を投入して強火であおってアルコール分を飛ばす。
しょう油を投入する。塩分が入ると、アサリから水が出るので味を見ながら入れる。若干濃いめが美味しい。
水分が飛ぶまで丁寧に混ぜながら炒める。 豆腐が崩れすぎてそぼろにならないように気をつける。
炒めながら、コショウを一振り入れる。
豆腐がふっくらとしてきたら、ネギを投入してさっくりと炒めて完成。
※アサリはむき身で作るのがポイント。殻付きだと、火の通りが遅くなって身が固くなったりパサパサしてしまう。むき身でサッと火を通すことでふっくら仕上がる。
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