
無類のチョコレート好きである私が、「これは!」と唸ったもののひとつが、「くま」と「ぴっぴ」の「旅するカカオ屋」さんが提供するショコラトル。一見すると「飲むチョコレート」ですが、これが驚き、マヤ&アステカ文明を通り越し、なんと5300年前に起源をさかのぼる、人類の遺物を継承するものなのです
全国各地でショコラトルを提供してきた二人は、2025年、ついに遠くアフリカでカカオ豆の輸出会社を立ち上げることに。そこにはどんなストーリーがあるのでしょうか?
今回のトピックは…
・カカオに興味を持った理由
・旅するカカオ屋の始まり
・そもそもショコラトルとは?
・エクアドル、マヤ、アステカ、ヨーロッパ…5300年の歴史
ぜひお聞きください!
■旅するカカオ屋
2022年より、熊谷祐実さん(くま)と日野秀明さん(ぴっぴ)の夫婦で活動。「分断のない世界」を掲げながら、移動販売やワークショップなどのかたちで、世界中で愛される「チョコレート」と、かつて神への捧げものだった「ショコラトル」の、同じ原料であるカカオ豆を携え、長野県佐久市の拠点からモバイルハウスで日本各地を旅する。2025年よりアフリカ西部サントメ・プリンシペ民主共和国でアグロフォレストリー農家組合を立ち上げ、地元カカオ農家とダイレクトトレードを開始した
https://tabisuru-cacao-ya.com/
https://www.instagram.com/tabisuru_cacao_ya/
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https://note.com/mahora/n/n81bfb6e4f894
・カカオ生産量元世界一、サントメ・プリンシペへの旅
・世界最貧国に見る「貧困」の意味
・カカオ輸出会社を立ち上げたけど……
・エクアドルのカカオ農家
・つながりをつくること
・平和とは? 分断とは?
・旅から見えた「経済」
・帰国後の大きな変化
・世界のなかで、土地の声を聴く
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