
最近、コンテンツビジネスやコンテンツマーケティングに関する書籍が多く出版されていますが、私はそれに大きな違和感を抱いています。
なぜなら、これらの議論の多くは、なぜか文章やテキストといった文字媒体ばかりに焦点が当たっているからです。
しかし、メディアの現状を振り返ってみてください。
10年前と比較して、私たちが動画を見る時間は圧倒的に伸び、今や料理のレシピ一つとっても、文字で見るより動画で調理する時代です。
コンテンツを語る上で、動画や音声は避けて通れない媒体となりました。にもかかわらず、日本のコンサルタントの多くは、未だにブログやKindleなど、文字をメインとした手法に固執しているように見えます。
私自身、オーディオブックなど音声媒体の成果は電子書籍よりも桁違いだと感じています。
コンテンツとは、文章も大事ですが、音声、そして動画とそれぞれが揃っているものです。
このエピソードでは、文字媒体が飽和し成果に繋がりづらくなっている時代において、これからのビジネスに必須となる、動画、音声、文字を組み合わせてトータルでデザインする「ミックスメディア」の戦略について語ります。
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