
イソップの「エレミア」は、廃墟から蘇る植物の生命力を描いた瞑想的なグリーン・フローラル。爽やかなユズから始まり、苔むした土やミモザの甘さへと静かに変化していく、知的で控えめな香りです。
この回の聞きどころは、香りの骨格である「ユズから土へ」という流れの美しさ。そして、調香師バーナベ・フィリオンが廃墟の美学をどのように香りに昇華させたのか、その哲学的な背景。さらに、オフィスや雨の日の読書タイムなど、実際の使いどころについても詳しく解説しています。
自分自身の心を整えるための香りとして、ぜひお聴きください。