
朝日新聞ポッドキャストMCの神田大介さんとのコラボレーション、そして5回にわたる配信を終えました。
それぞれ何を考え、何を感じたのか。収録を振り返りながら雑談しました。
【番組内容】
まずは音声の質をどう上げるか/タイトルどうするか?/リスナーの初コメントが待ち遠しい/記事に付いたコメントについて話し合う回をしたい/事実をどうつかむか/組織取材と個人取材の違い/公的機関の情報、精度は高いが見落としたら重大/n=1の声に立たなければ大きな問題に気づけないのではないか/記者も晒さないと信用を得られない/情報の取り方が変わっている/現代人の目は忙しい/コンテンツ消費が自己目的化/実名報道、新聞社内でも意見はさまざま/被害者の思いを代弁できる人はいるのか/実名報道の生前意思を登録するアプリがあるといい?/報道の背景を伝えないと信頼は得にくい/現代芸術と似ている?/相手が見えないから誹謗中傷する/他のポッドキャストとコラボしていきたい
【関連記事】
◾️会計忘れドリンク2本をバッグに…万引き疑われた男性に無罪判決 「警察にちゃんと話を聞いて欲しかった」
https://www.bengo4.com/c_18/n_19534/
◾️反省の色ないメディア、不起訴になっても広がる「犯人視」…産地偽装事件で実名報じられた社長の切なる願い
https://www.bengo4.com/c_1009/n_19316/
◾️「逮捕は報道しても、不起訴はスルー」実名報道の何が問題なのか 弁護士が指摘する「デジタルタトゥー」の課題
https://www.bengo4.com/c_1009/n_19176/
◾️「記者に血は通っているのか?」繰り返される報道被害、池田小遺族が「取材対応ガイド」作成
https://www.bengo4.com/c_18/n_19081/
【出演者】
・一宮俊介/記者(https://www.bengo4.com/topics/author/23/)
・小倉匡洋/弁護士・記者(https://www.bengo4.com/topics/author/25/)