番組タイトルとアイコンを新しくしました!
リニューアル後の1回目ということで、タイトルにある「違法」について話しました。
【番組内容】
タイトルとアイコン変えました/デザインむずい/違法とは?実際に聞かれると大変/リスナーからの相談も大募集/違法=禁止する規範に反すること/不法行為の要件に「違法性」がある/違法行為が全て捜査されるわけではない/赤ちゃんの違法行為?/違法行為をせずに生きている人はいない⁉︎/信号無視も違法/誰しもトラブルに巻き込まれ得る/罰則がない法律の意味とは?/違法は人を責める材料?/悪いことはペナルティーの有無に関係ない/違法というだけで批判できるのか/違法は文化や環境に左右される/行政処分は別の話/国分太一さんの人権救済をどう考えればいい?/刑事と民事の違法がある/民事は当事者の契約があるので一概に言えない/弁護士からメディアに転職、この1年で覚悟を決めた小倉さん
【関連記事】
◾️国分太一さん「録音の削除求められた」消さないと違法だったの?弁護士が解説
https://www.bengo4.com/c_18/n_19678/
◾️最高裁の逮捕歴ツイート削除命令、刑事弁護のレジェンドがかみついた「結局は愚民思想だ」
https://www.bengo4.com/c_18/n_14697/
◾️薬物事件で「死ぬまで更生しろ」 過剰なバッシング社会の行く末は「弱者見殺し」か
https://www.bengo4.com/c_1009/n_14342/
【出演者】
・一宮俊介/記者(https://www.bengo4.com/topics/author/23/)
・小倉匡洋/弁護士・記者(https://www.bengo4.com/topics/author/25/)
最近、お疲れの様子の小倉さん。どうしたのか?と尋ねたら、働く意味について考える回になりました。
このエピソードは9月25日に収録したものです。
【番組内容】
最近忙しそうな小倉さん/記事本数を増やすために奔走/生成AIはまだ信頼できない/生産性と高めるとはいうけれど…/人間=生産効率を上げるマシーンか/技術の進展とともに忙しくなってない?/作業効率を上げたら労働者に還元すべき/体中に発疹ができた新聞社時代/経済成長しても国民は潤っていない/労使関係は対等/自然淘汰で良い会社が残る、は性善説?/数値目標は大事/世の中の全ての企業はブラックと思っていた/社会人になってからゆっくり考えることが減った/上京した当初は嫌だった満員電車に慣れた/周囲の無関心に慣れた/経済からエコノミクスへ/何のために働くのか/就活というワードに違和感があった/社会的成功=幸せの時代は終わっている/マズローの欲求理論/卒論テーマは「貨幣の哲学」/刑務作業が罰として与えられる意味
【関連記事】
◾️文豪・武者小路実篤が夢見た理想郷、いまも暮らす最後の村民が語る"本当の豊かさ"「人間は金でつくられるわけじゃない」
https://www.bengo4.com/c_18/n_19569/
◾️2月活動休止「フジファブリック」、弁護士になった初期メンバーの感謝「皆さんがいたから今の正彦もある」
https://www.bengo4.com/c_18/n_18409/
◾️なぜ日本企業は賃上げを抑制するようになったのか 先進7カ国で最下位
https://www.bengo4.com/c_5/n_12562/
◾️質は高いのに生産性が低すぎる日本のサービス業、コロナ明けの賃上げにつなげるには?
https://www.bengo4.com/c_5/n_15970/
【出演者】
・一宮俊介/記者(https://www.bengo4.com/topics/author/23/)
・小倉匡洋/弁護士・記者(https://www.bengo4.com/topics/author/25/)
兵庫県の県議会議員だった男性に対する名誉毀損の疑いで、立花孝志さんが逮捕されました。
逮捕直後は無罪を主張していたといいますが、その後、容疑を認めて遺族に示談を申し入れたようです。
果たしてその狙いとは?逮捕する必要があったのか?刑務所に入る可能性はあるのか?といった疑問について話しました。
【番組内容】
社会の関心が高い事件/そもそもの経緯/弁護人がYouTubeで説明/示談はよくある/小倉さんが記事を書いた理由/被疑者が求める優先順位/名誉毀損は親告罪/被害者・遺族が拒否しても供託がある/金の問題ではないが他の方法がない/認めから否認に転じる可能性も/「弁当切り」とは?/判決を執行猶予が終わった後まで延ばす戦略/懲役刑と拘禁刑を同時に受けたらどうなるのか/無罪主張に転じたら印象が悪くなるのでは?/情状には犯情と一般情状がある/立場によってニュースの見方が大きく違う/そもそも逮捕する必要はあった?/刑事弁護界には否定的な意見も/逃亡・罪証隠滅の恐れは具体的に検討されるべき/一方で判断するのも難しい/犯罪を予想をするのと似ている?/記事に付いたコメントをピックアップ/玄人と思われる書き込みも/反省は金で示せるか?/反省は第三者が認識できるのか/今後もいくつかの展開が考えられる
【関連記事】
◾️「N国党は反社会的カルト集団」と投稿 名誉毀損で訴えられたライター、控訴審でも勝訴 東京高裁
https://www.bengo4.com/c_18/n_18581/
◾️立花孝志氏、なぜ「罪を認める」方針に? 示談不成立も想定内…その「意味」とは?
https://www.bengo4.com/c_18/n_19644/
◾️【動画で解説】立花孝志氏、「実刑」 の可能性は?
https://www.youtube.com/watch?v=DqkVJULVKko
◾️立花孝志氏が実刑を免れる可能性は? 執行猶予期間中に名誉毀損の疑いで逮捕
https://www.bengo4.com/c_18/n_19611/
【出演者】
・一宮俊介/記者(https://www.bengo4.com/topics/author/23/)
・小倉匡洋/弁護士・記者(https://www.bengo4.com/topics/author/25/)
朝日新聞ポッドキャストMCの神田大介さんとのコラボレーション、そして5回にわたる配信を終えました。
それぞれ何を考え、何を感じたのか。収録を振り返りながら雑談しました。
【番組内容】
まずは音声の質をどう上げるか/タイトルどうするか?/リスナーの初コメントが待ち遠しい/記事に付いたコメントについて話し合う回をしたい/事実をどうつかむか/組織取材と個人取材の違い/公的機関の情報、精度は高いが見落としたら重大/n=1の声に立たなければ大きな問題に気づけないのではないか/記者も晒さないと信用を得られない/情報の取り方が変わっている/現代人の目は忙しい/コンテンツ消費が自己目的化/実名報道、新聞社内でも意見はさまざま/被害者の思いを代弁できる人はいるのか/実名報道の生前意思を登録するアプリがあるといい?/報道の背景を伝えないと信頼は得にくい/現代芸術と似ている?/相手が見えないから誹謗中傷する/他のポッドキャストとコラボしていきたい
【関連記事】
◾️会計忘れドリンク2本をバッグに…万引き疑われた男性に無罪判決 「警察にちゃんと話を聞いて欲しかった」
https://www.bengo4.com/c_18/n_19534/
◾️反省の色ないメディア、不起訴になっても広がる「犯人視」…産地偽装事件で実名報じられた社長の切なる願い
https://www.bengo4.com/c_1009/n_19316/
◾️「逮捕は報道しても、不起訴はスルー」実名報道の何が問題なのか 弁護士が指摘する「デジタルタトゥー」の課題
https://www.bengo4.com/c_1009/n_19176/
◾️「記者に血は通っているのか?」繰り返される報道被害、池田小遺族が「取材対応ガイド」作成
https://www.bengo4.com/c_18/n_19081/
【出演者】
・一宮俊介/記者(https://www.bengo4.com/topics/author/23/)
・小倉匡洋/弁護士・記者(https://www.bengo4.com/topics/author/25/)
「朝日新聞ポッドキャスト(通称:朝ポキ)」の神田大介さんとのコラボ収録も最終回となりました。
5回目のテーマは「メディアの実名報道」。
人気ポッドキャストのMCで、海外特派員の経験もある神田さんが、記者としての本音や問題意識を話してくれました。
【番組内容】
印象に残った神田さんの話/自分はちっぽけな存在という世界観/いつ死んでもいい/弁護士が疑問視する実名報道/なぜ実名なのか?/逮捕報道は名誉回復の機会がない/今の時代、実名のダメージが重すぎる/朝日新聞は最近、被疑者名を伏せるケースも/袴田さん事件では各社が犯人視報道/ネット社会で晒しが定着した/ネット私刑はマスコミの真似/名前や住所の考えが昔からかなり変わった/前例踏襲が一番ダメ/公の情報に乗る報道の仕方が根源か?/実名報道は起訴後でいいのでは?/被害者取材では実名出すな!の圧力が強くなっている/遺族はどこまでが遺族なのか?/事件の取材と実名を出すことは切り分けて考えるべき/実名が分からないと取材が難しい/実名報道には段階がある/メディアが説明しないことで警察発表も狭まる恐れ/記者勉強会で小倉さんが抱いた疑問/海外の取材では名前を出す人が多い/アメリカで射殺された神田さんの同級生/日本の捜査機関は思考回路を切っていないか?/生きた証を残すことがなぜ嫌なのか/遺族は亡くなった本人を代弁できるのか?/量刑に被害者・遺族の感情はどれほど反映されるか/制裁としての実名報道を求める声も/入社試験で朝日新聞本社に来た思い出/社によって異なる旅費交通費で感じた差
【関連記事】
◾️「助けてください」記者に届いたSOS ボロボロの歯、赤い靴を履いた青年はどこに消えたのか
https://www.bengo4.com/c_23/n_17825/
◾️「逮捕は報道しても、不起訴はスルー」実名報道の何が問題なのか 弁護士が指摘する「デジタルタトゥー」の課題
https://www.bengo4.com/c_1009/n_19176/
◾️ホテルで殺害され、実名がXに…「好奇の目に晒される状況は耐え難い」削除求めた遺族の訴えを棄却 東京地裁
https://www.bengo4.com/c_18/n_17715/
【出演者】
・神田大介/朝日新聞ポッドキャスト・チーフパーソナリティ(https://digital.asahi.com/reporter-bio/2c27915cc12a00dd95de687d6136025f19cd81b03fe48df417f6b92d05fb7148)
・一宮俊介/記者(https://www.bengo4.com/topics/author/23/)
・小倉匡洋/弁護士・記者(https://www.bengo4.com/topics/author/25/)
配信スタート半年を記念した「朝日新聞ポッドキャスト(通称:朝ポキ)」の神田大介さんとのコラボ収録。
4回目のテーマは「SNS時代におけるメディア」「記者として大事にしていること」です。
神田さんに遠慮なく質問させていただきました。
【番組内容】
SNSはn=1の世界/組織ジャーナリズムは味付けが薄くなる/ガザで人が死ぬ現実への遠さ/最終的には受け手の良心/悔しかった新聞記者時代/大川原化工機の冤罪事件で見えたマスメディアの弱さ/新聞内部の仕事が外部からは見えない/公的機関の情報はマスコミにとって便利/一方、冤罪を訴える人はn=1と捉えられがち/戦争報道も同じ/石破さん報道のなぜ/特ダネを止める勇気/スクープ時は取材源の秘匿が閉じがち/報道に記者の思いや正義は入るのか?/街の声を聞く取材/記者の目を通った時点で編集されている/記者として大事にしてきたこと/大臣を取材すること自体が周辺の関係者に与える影響/政治家に取材しても物事は見えない/記者は日々出合う取材対象者に突き動かされていく/人には2種類しかいない⁉︎/世界の謎を解き明かす、と、リズムを刻む/関係のない世界に心を寄せる瞬間があれば最高
【出演者】
・神田大介/朝日新聞ポッドキャスト・チーフパーソナリティ(https://digital.asahi.com/reporter-bio/2c27915cc12a00dd95de687d6136025f19cd81b03fe48df417f6b92d05fb7148)
・一宮俊介/記者(https://www.bengo4.com/topics/author/23/)
・小倉匡洋/弁護士・記者(https://www.bengo4.com/topics/author/25/)
今回は、朝日新聞のスタジオをお借りして収録させていただきました!
配信開始から半年を記念し、「朝日新聞ポッドキャスト(通称:朝ポキ)」の神田大介さんとコラボレーションした収録。
3回目のテーマは「記者はどうやって事実をつかむ?」。
20年を超える記者歴を持つ神田さんに、弁護士から記者に転身した小倉さんが素朴な疑問をぶつけました。
【番組内容】
今回は朝日新聞のスタジオで収録/冒頭の雑談が無目的すぎる…/リスナーが何を聞きたいかを意識すべし/関係者の話題は避ける/芸能人のポッドキャストは別/法律用語とは違うマスコミ用語/記者はどうやって事実をつかむのか/事実に対する記者の考えは十人十色/この世の中に信用できる事実はあるのか?/山にダムが作られる時、誰に取材する?/組織ジャーナリズムは量が大事/新聞社の記事はたくさんの人の目を通る/ページビューを稼ぐ記事は一方当事者に聞いただけのものが多い/たくさん取材した記事は尖った部分が消える/弁護士は当事者に有利な証拠を探す/新聞社に入社して驚いたこと/全国紙の一面トップ記事は多くの注文がつく/人間は主観でしかものを見られない/伝えられていないニュース記事の制作現場
【出演者】
・神田大介/朝日新聞ポッドキャスト・チーフパーソナリティ(https://digital.asahi.com/reporter-bio/2c27915cc12a00dd95de687d6136025f19cd81b03fe48df417f6b92d05fb7148)
・一宮俊介/記者(https://www.bengo4.com/topics/author/23/)
・小倉匡洋/弁護士・記者(https://www.bengo4.com/topics/author/25/)
配信開始から半年が経ったのを記念した、「朝日新聞ポッドキャスト(通称:朝ポキ)」の神田大介さんとのコラボ収録。
2回目のテーマは「ポッドキャストの可能性」です。
これからのメディアをどう変えていくのか──。
特派員を経験した記者でありながら人気ポッドキャストを作り上げた神田さんに遠慮なく聞きました。
【番組内容】
朝ポキは1日にこんなに配信している/スケジュール管理はテキトー?/神田さんが収録に使う時間は10分の1⁉︎/パソコン打音はノイズ/出演する記者に簡単なレジュメを作ってもらう/番組中に1回はパンチライン/パンチラインは準備が全て/人間は準備したことしかしゃべれない/概要欄は100文字程度/SNS投稿に使い回しできる/お便りフォームは必要か?/リスナーが主体的に参加したくなる仕掛け/感想を読み上げるとリスナーは励みにになる/新聞記事よりもYahoo!ニュースとして読まれてしまう/ポッドキャストでメディアをどう変えようとしている?/新聞社の今後/紙の新聞がなくなるのはカメラのフィルムと同じ/報道の営みはなくならない/餓死しないことも大事だけど…/今の日本がいつまで続くかは分からない/人間一人ひとりの心持ちが大事/その気持ちを引っ込めていませんか?/神田さんがポッドキャストで一番やりたいこと/「あんなことうちの会社では言えません」とよく言われる/いつ辞めてもいい状況は作っている/決別すべき時が来ることを覚悟/日本社会は空気で動く/何のために記者に?/新聞社、報道機関はなぜある?/報道にはいくつか機能がある/小倉さんが目指すはディスコミニケーションの解消/人と人が対話する時の土台が必要/ポッドキャストは熱量を乗せられる/安全圏から石投げても見透かされている/信号なくても意思疎通するイラン/日本は機械的な行動/人間の感じをテキストは削ぎ落とす/それを超えた先に交流がある/ざっくばらんに話す恐怖心は拭えない/番組タイトルは変えます!
【出演者】
・神田大介/朝日新聞ポッドキャスト・チーフパーソナリティ(https://digital.asahi.com/reporter-bio/2c27915cc12a00dd95de687d6136025f19cd81b03fe48df417f6b92d05fb7148)
・一宮俊介/記者(https://www.bengo4.com/topics/author/23/)
・小倉匡洋/弁護士・記者(https://www.bengo4.com/topics/author/25/)
【概要欄】
配信スタートから半年が経ちました!
今回はそれを記念して、人気番組「朝日新聞ポッドキャスト(通称:朝ポキ)」の神田大介さんにゲスト出演していただきました!
六本木にある弁護士ドットコムの会社と、築地にある朝日新聞東京本社でそれぞれ収録したものを5回に分けて配信します。
1回目のテーマは「法律系ポッドキャストはどこへ向かうべき?」。
一から人気ポッドキャストを作り上げた神田さんに、“根掘り葉掘り”質問をぶつけました。
【番組内容】
ゲストはあの有名ポッドキャストMC/なんと1億ダウンロード超え/神田さんとのコラボを励みに半年続けられた/弁コムと新聞社の雰囲気は違う?/うちのポッドキャストはどこへ向かうべきか?/弁コム法律百景、率直な感想は?/音質を整えるべし/音源編集はやればやるほど沼/音量が赤色になるのはダメ/朝ポキはAudition、RXを利用/人間の耳はノイズをキャンセルする/音質で門前払いは勿体ない/オープニング音が他番組と被り⁉︎/自分で演奏できれば味わいが出る/そもそもタイトルが悪い!/法律百景は新聞っぽい/タイトル見ても内容が分からない︎/変えるなら早い方がいい/サムネは全て同じがいい/「弁護士」と「法律」のワードを入れるべき⁉/ポッドキャストは番組を見つけてもらうための導線が少ない/AI時代はこの問題を超える?/LISTENは炎上リスクがある?/辛口コメントがほしい
北海道で2022年9月に男女2人を殺害したとして、殺人と現住建造物等放火の罪に問われた男性に対して無罪が言い渡されました。
男性は判決後、「おかしい、2人の命を奪っているんですよ」と述べて涙をこぼしたといいます。
北九州市ではマクドナルドで中学生2人が殺傷される事件があり、逮捕された男性には8カ月にわたって鑑定留置が行われました。
こうしたニュースについて、「2人殺してなぜ無罪なのか?」などといった疑問を持つ方が多いようです。
そこで今回は、犯罪について語る上で避けては通れない「責任能力」について話しました。
【番組内容】
2人殺害して無罪のワケは?/ネットでは疑問の声あふれる/そもそも責任能力って?/悪いことをした人全てが刑罰を受けるわけじゃない/例えば3歳の子どもと考えたら/刑罰だけが対処法ではない/<復習>犯罪の条件とは/いつの段階の責任能力が問題になるか/北九州市の中学生殺傷事件でも問題に/「シンシンソウシツ」と「シンシンコウジャク」/感情的になるのはよく分かる/責任能力の有無は法的判断/鑑定留置は増えてる?/裁判員裁判が始まった影響はあるのか?/精神障害があれば必ず無罪、減刑になるわけじゃない/日本は精神科の病床が多い/被害者保護は重要だけど少し別の話/少年は「カソセイ」も考慮される/そんなに安易に判断されていない
【関連記事】
◾️福岡中学生2人殺傷事件、「心神耗弱」で刑は軽くなる? 責任能力の判断基準を解説
https://www.bengo4.com/c_1009/n_19373/
◾️なぜ山上裁判は3年も始まらなかった?安倍元首相銃撃事件、"公判の裏"にある事情を弁護士が解説
https://www.bengo4.com/c_18/n_18825/
◾️殺人を犯しても生き続けられる“無期懲役刑”…「本当はこの手で殺してやりたい」苦しみ続ける遺族
https://www.bengo4.com/c_1009/n_17905/
【出演者】
・一宮俊介/記者(https://www.bengo4.com/topics/author/23/)
・小倉匡洋/弁護士・記者(https://www.bengo4.com/topics/author/25/)
財産を奪われるだけでなく、家族から責められることで、被害者を二重にも苦しめる「特殊詐欺」。
希死念慮のある人や、自死遺族からの悩みや相談にのる成田市のNPOは、そうした特殊詐欺などの被害者たちから「死にたい」という連絡を日々受けています。
警察庁によると、特殊詐欺の被害は、今年7月末時点ですでに、過去最悪だった前年の年間被害額718.8億円を超え、722.1億円を記録したといいます。
特殊詐欺に対する我々の感覚も狂ってきているのかもしれません。取材した塚田記者と話しました。
【番組内容】
「ケンシン」といえば/自殺相談にのる住職を取材/特殊詐欺の被害額、1年で大谷翔平選手の10年契約額に匹敵か/電話相談のメモに書かれた辛い体験の数々/家族にも責められる被害者/被害者の痛みを想像できない加害者/特殊詐欺は間接殺人⁉︎/被害の重大性として量刑上反映される可能性も/我々の感覚も狂っていないか?/「闇バイト」という言葉、もう捨て去るべきでは?/言葉のキャッチーさが影響していないか?/高齢者の心のスキマに入り込む犯罪/特殊詐欺グループが福祉的役割を果たしている⁉︎/服役中の若者は子どもだけで生活していた/電話口から聞こえる川の流れ音/若者も自殺が多い日本/速報ニュースの裏にある被害者のその後/誰もが騙される可能性がある/塚田さんの取材テーマは「少しやらかしてしまった人たち」
【関連記事】
◾️「私も死んで父に謝りたい」特殊詐欺の被害にあい自死した父 残された家族の深い後悔
https://www.bengo4.com/c_1009/n_19347/
◾️投資の失敗がきっかけ…特殊詐欺に関与した警察官の転落劇、職と婚約者を失った男が法廷で語った後悔の言葉
https://www.bengo4.com/c_1009/n_18829/
◾️「9月1日が危険」は本当? 子どもの自殺が増える背景
https://www.bengo4.com/c_18/n_19358/
◾️旭川いじめ自殺「隠蔽しているのは、私ではなく市教委だ」元校長が異例のうったえ…黒塗り報告書が「歪み大きくした」の声も
https://www.bengo4.com/c_18/n_18674/
【出演者】
・塚田賢慎/記者(https://www.bengo4.com/topics/author/8/)
・一宮俊介/記者(https://www.bengo4.com/topics/author/23/)
・小倉匡洋/弁護士・記者(https://www.bengo4.com/topics/author/25/)
子どもも利用するスポーツスクールの女子更衣室で、同僚による盗撮が発覚しました。
被害者であり発見者でもある女性は「会社を信じられなくなった」と退社しました。
取材した塚田記者をゲストに、職場での盗撮について話しました。
【番組内容】
今回のゲストは…/仕事で自己紹介する時どうしてる?/「編集者」の肩書きを付けるべきか…/読まれると思ったのに読まれなかった記事を紹介/一般客も利用する更衣室で盗撮カメラを発見/会社から客に説明はないまま/発見した女性社員、自分が被害にあったかもしれないのに…/更衣室のコインロッカーに丸い穴が/新聞記者時代、警察が押収した盗撮カメラを見た話/防犯目的のカメラがある時代、盗撮を見つけるのは難しい/被害者はなぜ警察に行かなかった?/被害者は女性社員であり会社ではない/被害者の権利は自分で守らないといけないことも/時として会社は敵になる/すぐに弁護士に相談を/弁護士をつけたら会社も真剣な対応になる/できればなかったことにしたい被害者の心理/職場の人間関係を心配するのもわかるけど…/弁護士に相談というけど、そもそもどうすればいいのよ/まずは住む地域の弁護士会のHPを検索するのがいい/弁護士は「合う、合わない」がある/一回電話してみるべし/法テラスの無料相談として扱ってもらえることも/弁護士相談、ただの方法はたくさんある/職場の盗撮を事前に防ぐのは難しい/起きた時の会社の対応が重要/男女共用のトイレや更衣室は極力使わない/性善説は通用しない/手軽いが重いダメージを与える盗撮
【関連記事】
◾️「なぜ公表しないのですか?」職場更衣室に盗撮カメラ、見つけた女性の煩悶 客も被害か…詳細知らされず
https://www.bengo4.com/c_1015/n_19259/
◾️「なぜ教えてくれなかった」職場盗撮で被害者も顧客も不信感 望まれる対処法は
https://www.bengo4.com/c_1015/n_19260/
◾️職場で従業員が盗撮「加害者にもプライバシー」難しい企業側の対応方針 被害者ケア、公表の必要性は?
https://www.bengo4.com/c_1015/n_19248/
【出演者】
・塚田賢慎/記者(https://www.bengo4.com/topics/author/8/)
・一宮俊介/記者(https://www.bengo4.com/topics/author/23/)
・小倉匡洋/弁護士・記者(https://www.bengo4.com/topics/author/25/)
今年5月、1人の受刑者が弁護士をつけずに塀の中から裁判を起こし、国の責任を認めさせるという異例の判決を勝ち取りました。
そして今、「受刑者の選挙権」をめぐる裁判で、最高裁の判断を待っています。
インターネットどころか、スマホやパソコンが使えない塀の中で、どうやって裁判を闘い、勝訴したのでしょうか。そして、刑務所の中でどんなことを体験したのでしょうか。
刑務所から仮出所したばかりの本人をゲストに招いてじっくりと聞きました。
(2回に分けての配信となります。今回は【後編】です)
【番組内容】
刑務所のトラブルは証拠がないことが多い/逆に立証すれば勝てる⁉︎/証拠を残すために日記や不服申し立てを活用/2018年に逮捕された/32歳で懲役7年、その時考えたこと/一度捕まったら犯罪のセンスがない/刑務所の中でできることは勉強/裁判を起こしたきっかけ/入所3カ月で白血病が発覚/自分の命を守るためだった/病気告知に「2分の1が回ってきたな」/受刑者はモノとして扱われている/手錠つけられて治療受けた/受刑者の人権を軽視しすぎ/塀の中で亡くなっている人は多い/心不全で片付けられる⁉︎/公表されている受刑者の死は氷山の一角/なぜ受刑者に選挙権がないのか?/選挙権がほしくて裁判を起こしたわけじゃない/そこに合理的な理由があるか/なぜ実名・顔出しで出演⁉︎/受刑者だから名前を出さないこと自体がバイアス/受刑者だって社会に戻ってくる/刑務所に入ったのは悪いことをしたからじゃなく刑事裁判で有罪になったから/隠さざるを得ない社会になっている/ちょっとしたボタンの掛け違い、運の差/立法できない理由がある/規則破った人には規則通りに対応してほしい/刑務所は社会復帰できる場所じゃない/懲役は人格を中から破壊する刑罰/刑務所に入ることで社会で生きられないようになる/刑務所では勝手におしゃべりもできない/刑務所はトラブルを未然に防ぐ前提がある/全ての制度が形骸化している/シンプルに制度通りにやってほしい/方向性は間違っていないが、現場が伴っていない/八木橋さん、これからどう生きる?
【関連記事】
◾️受刑者が「塀の中」から"弁護士つけず"本人訴訟→国に勝訴 「刑務所で法律書読んで訴状書いた」
https://www.bengo4.com/c_18/n_19305/
◾️受刑者が「選挙権」求めた裁判、二審も敗訴 原告側「選挙の公正に傷がつくのか」と訴え
https://www.bengo4.com/c_18/n_17329/
◾️刑事弁護のレジェンドに学んだ元裁判官の「名弁論」 吉田京子弁護士、法令違憲を勝ち取っても歩みは止めず
https://www.bengo4.com/c_18/n_17033/
◾️【動画】抗がん剤治療中でも手錠…受刑者の人権は「軽視されている」服役中に国賠で勝訴した男性が激白
https://www.youtube.com/watch?v=7aMzNryGMiM
【出演者】
・八木橋健太郎さん(https://x.com/k_yagihashi1270)
・一宮俊介/弁護士ドットコムニュース記者(https://www.bengo4.com/topics/author/23/)
今年5月、1人の受刑者が弁護士をつけずに塀の中から裁判を起こし、国の責任を認めさせるという異例の判決を勝ち取りました。
インターネットどころか、スマホやパソコンが使えない塀の中で、どうやって裁判を闘い、勝訴したのでしょうか。そして、刑務所の中でどんなことを体験したのでしょうか。
刑務所から出てきたばかりの本人にじっくりと聞きました。
(2回に分けての配信となります。今回は【前編】です)
【番組内容】
今回のゲストは現役の受刑者/7月30日に仮出所したばかり/喜連川→長野→加古川、刑務所を転々/不良移送とは?/懲役7年、何をした?/当時2億円のビットコイン、今だといくらに…/一宮が取材を始めたきっかけ/刑務所にいながら弁護士つけずに国に勝訴/ひげ剃りを強制され提訴/法廷に出廷できなかった/「勝てると思っていた」/刑務所ではPC使えず、全ての裁判資料を手書き/裁判をどう闘った?/刑務所にある本は古いものばかり/刑務所によって本の借り方が違う/本のタイトルを知るための情報が必要/娯楽の本は持ち込み量が決まっているが、訴訟関連は対象外/刑務所でどんな過ごし方をしてた?/刑務所でもテレビを見られる/訴状を書く時、マス目のシートを使った/出所後にOCRすることを想定/訴訟に関する郵送は制限ない/要視察者の対象に/「受刑者は裁判なんて起こさないだろう」と思われている?/なぜ仮釈放をもらえた?/「この裁判に負けたら刑務所は無法地帯になると思っていた」
【関連記事】
◾️受刑者が「選挙権」求めた裁判、二審も敗訴 原告側「選挙の公正に傷がつくのか」と訴え
https://www.bengo4.com/c_18/n_17329/
◾️刑事弁護のレジェンドに学んだ元裁判官の「名弁論」 吉田京子弁護士、法令違憲を勝ち取っても歩みは止めず
https://www.bengo4.com/c_18/n_17033/
【出演者】
・八木橋健太郎さん(https://x.com/k_yagihashi1270)
・一宮俊介/弁護士ドットコムニュース記者(https://www.bengo4.com/topics/author/23/)
「真相を明らかにしたい」。裁判にそんな期待を持つ人は珍しくありません。
取材する記者も、裁判所が認定した「事実」を一つの事実としてニュースで取り上げます。
しかし、法律家からすると、こうした捉え方には危うさがあるといいます。
【番組内容】
初めてのリモート収録/小倉さんは体調不良/今回は法律ネタ話/記者は裁判所の判断をよりどころにしがち?/記者になった小倉弁護士の違和感/そもそも裁判は真実を探す場所じゃない/裁判所が認定した事実≠真実/当事者はありのままを主張するわけではない/人の記憶はワイン⁉︎/人間はナラティブを生きる/神様の視点を得るのは不可能/ふと思い出した就活時の思い出/記者を目指したのはもっと複雑だったような…/じゃ、どうやって記事を書けばいいのか?/「違うかもしれない」と震えながらやるしかない/争いがないことは事実と認定するのが裁判/刑事裁判では唯一、真実を知る者がいる/加害者の悪が強調されがち?/複雑な事象を分かりやすく伝えるのがメディアの役割だが…/神様が知る真実に近づくことはできる/とはいえ、裁判で知れることもあるのも事実/弁護士と記者、割り切らないとやってられない?/法律を学ぶと記事を書けなくなりそう…/正確性を突き詰めたら判決文を載せるしかない
【関連記事】
◾️弁護士はなぜ「黙秘」を勧めるのか 被疑者を「ガキ」となじる検察の取調べ動画にみる「刑事司法の課題」
https://www.bengo4.com/c_1009/n_17078/
◾️滋賀医大生・性暴力事件、大阪高裁はなぜ「無罪」と判断? 【判決詳報】
https://www.bengo4.com/c_1009/n_18282/
◾️「裁判官ガチャが起きる」岡口元判事が感じた法曹養成の危機、予備校で「要件事実」教える意図
https://www.bengo4.com/c_18/n_17436/
【出演者】
・一宮俊介/記者(https://www.bengo4.com/topics/author/23/)
・小倉匡洋/弁護士・記者(https://www.bengo4.com/topics/author/25/)
「そんなにお金がほしいのか?」
民事裁判の記事を書くと、こうした反応がよく寄せられます。
しかし、当事者たちの生の声を取材していると、そうした言葉がいかに的外れで本人たちを傷つけているかがわかり、とても悲しい気持ちになります。
理解ある人にとっては当たり前かもしれませんが、知らない人には知っておいてほしい話です。
【番組内容】
昔はこんなに暑かった?/子どもと大人の感じ方が違うのか/焦げパンを呼ばれた子ども時代/なぜ裁判を起こすのか?/民事裁判へのよくある反応「金のため?」/鍵飲み込み死亡を伝えた記事に寄せられたコメントたち/思いもしない方法による事件もある/組織VS個人の闘いは圧倒的な情報格差がある/裁判には時間も金もかかる/100歩譲って金目的でも問題ない/弁護士報酬はどう決める?/安易な書き込みが当事者を傷つけている/生き返させられるならそうする/民事裁判で多くの問題が明らかになった大川原化工機の冤罪事件/高額な賠償は問題の大きさも示す/真摯に謝れば終わっていた話
【関連記事】
◾️高齢男性の喉から“鍵”、死因はコロナ? 遺族が病院提訴「真実を知りたい」
https://www.bengo4.com/c_18/n_18936/
◾️配信女性刺殺、金銭トラブル背景との報道…裁判で勝訴しても「お金」が返ってこないのはなぜ?
https://www.bengo4.com/c_6/n_18573/
【出演者】
・一宮俊介/記者(https://www.bengo4.com/topics/author/23/)
・小倉匡洋/弁護士・記者(https://www.bengo4.com/topics/author/25/)
司法試験を受けるための資格を得る「予備試験」。8月7日に最初の関門である短答(択一)試験の結果が発表されました。
試しに受けてみた一宮の結果はいかに…。
問題のタイプによって解き方のコツがあるようで、弁護士の小倉さんにアドバイスしてもらいました。
予備試験で実際に出題された問題も少し紹介しています。
【番組内容】
予備試験の短答の結果が発表/改めて予備試験とは?/果たして一宮の受験番号は合格一覧に載っていたのか?/270点満点中何点だった?/今回の配信、受験生以外は面白くないかも/好きな刑法は撃沈/一番高かったのは一般教養…/刑法1問目から時間を取られるはめに…/「パズル問」を解くコツ/時間配分に注意/点数が取れるところから解いていく/間違い選択問題は正しいものを選ぶより間違いを選ぶべし/牽連犯、観念的競合とは?/ 択一は筋トレ!才能は関係ない/来年の方が点数が下がる⁉︎/自分の現在地を知れた/一般教養は対策しようがない
【関連記事】
◾️ちいかわ「草むしり検定」合格に、12年越しで夢を叶えた弁護士も共感「つらいこともあったはず」
https://www.bengo4.com/c_18/n_19059/
◾️「自分の世界を持とう」専業主婦から50歳で弁護士に 3時間睡眠で子育てと受験を両立
https://www.bengo4.com/c_18/n_18541/
◾️司法試験のデジタル化「受験生が不安定な状況に」日弁連が法務省に改善要求
https://www.bengo4.com/c_18/n_19196/
【出演者】
・一宮俊介/記者(https://www.bengo4.com/topics/author/23/)
・小倉匡洋/弁護士・記者(https://www.bengo4.com/topics/author/25/)
夏の甲子園に出場中の広陵高校の野球部内で上級生が下級生に暴力を加え、被害者が転校していたことが明らかになりました。
まだ詳細ははっきりしていませんが、SNSでは生徒の名前や顔写真、その家族の個人情報などが拡散され、ネット私刑の状況となっています。
事実が曖昧な状況で取るべき態度とは──。新聞社にいた時に高校野球を担当した一宮の経験も振り返りました。
【番組内容】
スタンドマイク買いました/野球小僧だった2人/高校球児なのに甲子園に出場する方法を知らなかった一宮/現役時代は私立高を一方的にライバル視/甲子園に出場中の広陵高校野球部で暴力/SNSで顔写真や名前が拡散/事実関係は今のところ不明/メディアも裏付けを取れない情報は報じられない/ザワザワする気持ちを抑えるために真偽不明の情報に飛びつくのか/冷静に見守る態度が必要/リポストでも名誉毀損になる/安易なクリックが取り返しのつかないことに/スポーツの世界の暴力にはきちんと向き合うべき/ジャニーズ問題に通じる高校野球とメディア/新聞記者時代に高校野球を担当した一宮/甲子園を主催する新聞社は出場校の不祥事を書きにくい?/冷静になりたい
【関連記事】
◾️広陵高校の暴力事案で「ネットリンチ」化、弁護士が警鐘「冷静な行動を」
https://www.bengo4.com/c_23/n_19204/
◾️「明徳は辞退したのに」広陵の暴力問題、甲子園出場に波紋…「処分の有無」が判断の分かれ目か
https://www.bengo4.com/c_18/n_19194/
◾️広陵高校の暴力事案、学校や指導者に問われる法的責任は?「処分が甘い」の声あいつぐ
https://www.bengo4.com/c_18/n_19200/
◾️炎天下の高校野球、熱中症で倒れたら「誰の責任」になる? 主催者の"法的義務"を弁護士が解説
https://www.bengo4.com/c_18/n_19178/
【出演者】
・一宮俊介/記者(https://www.bengo4.com/topics/author/23/)
・小倉匡洋/弁護士・記者(https://www.bengo4.com/topics/author/25/)
小倉さんが「街弁(まちべん)」から弁護士ドットコムのニュース編集部に転職してきてから10カ月が経ちます。
そもそも、弁護士から全く別の業種である記者・編集者の仕事に移ろうと思ったのか。
記者になって直面したギャップや面白さについて話をしました。
【番組内容】
転職してもうすぐ1年/弁護士時代は何を?/転職候補には企業法務も/弁護士ドットコムを選んだ決め手/メディアへの嫌悪感はなかった?/記者になって感じたギャップ/かなり読まれた松本人志さんの「訴え取り下げ」解説記事/弁護士の加入でパワーアップした弁コムニュース/強度の高い仕事が増えていく/技術が発達した先の社会/小倉さんがしたいこと
【関連記事】
◾️松本人志さん、会合参加の女性に謝罪「率直にお詫び申し上げます」、文春相手の裁判終結 「訴えの取下げ」が意味するものとは
https://www.bengo4.com/c_18/n_18125/
◾️首都高で車線ふさぎ、後続車を恫喝…止まぬ「あおり運転」トラブル 被害にあったらどんな請求ができるのか?
https://www.bengo4.com/c_18/n_18000/
【出演者】
・一宮俊介/記者(https://www.bengo4.com/topics/author/23/)
・小倉匡洋/弁護士・記者(https://www.bengo4.com/topics/author/25/)
参院選の投開票があった7月20日。記者である一宮はこの日、司法試験の受験資格を得るためのテスト「予備試験」を受けていました。
半年前から法律講座の動画を見始めたものの、試験範囲を終えられないまま本番へ。結果はいかに…。
【番組内容】
7月20日は参院選の投開票/同じ日にあった予備試験を受けてきた/予備試験は司法試験の受験資格を得る試験/司法試験合格までの長い道のり/予備試験で時間足りず…/「5人に1人しか受からない」と思うのか「5人に1人も合格する」と考えるのか/ストレスはパフォーマンスを上げる/合格に一番必要なのは「根拠のない自信」⁉︎/受験生は一緒に頑張りましょう
【関連記事】
◾️ちいかわ「草むしり検定」合格に、12年越しで夢を叶えた弁護士も共感「つらいこともあったはず」
https://www.bengo4.com/c_18/n_19059/
◾️「自分の世界を持とう」専業主婦から50歳で弁護士に 3時間睡眠で子育てと受験を両立
https://www.bengo4.com/c_18/n_18541/
◾️旧司法試験7連敗 ロースクールに救われて30歳で弁護士になった 「勉強した日々は無駄じゃない」
https://www.bengo4.com/c_18/n_17440/
【出演者】
・一宮俊介/記者(https://www.bengo4.com/topics/author/23/)
・小倉匡洋/弁護士・記者(https://www.bengo4.com/topics/author/25/)