
『愚か者を臼に入れ、
きねでこれを麦と一緒についても、
その愚かさは彼から離れない。』
「馬鹿は死ななければ治らない」と言ったりしますが、この箇所でも治らないと言っています。エレミヤは、「実に卑しい愚か者」として、次のように言いました。(エレ5:3) 「【主】よ、あなたの目は真実に届かないのでしょうか。あなたが彼らを打たれたのに、彼らは痛みもしませんでした。絶ち滅ぼそうとされたのに、彼らは懲らしめを受けることを拒みました。彼らは顔を岩よりも硬くして、立ち返ることを拒みました。」神にも人にも愛される者となりたいものです。
今日も、主の愛の中で過されますように・・・。