
『香油も香も心を喜ばせる。
友の慰めは自分の考えにまさる。』
別の訳では、「友の慰めはたましいを力づける」とあります。同じ体験をしていたら、言葉がなくても通じ合える場合もあります。私たちは、自分が経験した以上の慰めを人に分け与えられないのです。逆に言うと、経験した慰めなら、分け与えることができるのです。使徒パウロは、こう言っています。(第二コリント1:4)「神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。それで私たちも、自分たちが神から受ける慰めによって、あらゆる苦しみの中にある人たちを慰めることができます。」
今日も、主の慰めの中で過ごされますように・・・。