
『国に背きがあるときは、首長が多くなるが、
判断力と知識のある一人の人により、安定は続く。』
ソロモン王の死後、北イスラエルと南ユダに国が分裂しました。北の国では、2世紀の間に9回も王朝が替わりました。南の国では、曲がりなりにも、ダビデ王朝が3世紀半続いたのです。このダビデの家系から救い主イエス様が誕生されたのです。今や世界は分断の時代と言われ、多くの指導者たちが次々と現れては消えていっています。神を畏れる一人の人によって、安定を備えて欲しいものです。
今日も、神を畏れる人を待ち望むことができますように・・・。