Home
Categories
EXPLORE
Music
Society & Culture
True Crime
News
Comedy
History
Education
About Us
Contact Us
Copyright
© 2024 PodJoint
00:00 / 00:00
Sign in

or

Don't have an account?
Sign up
Forgot password
https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Podcasts211/v4/f5/2d/c5/f52dc51f-74a0-bfb7-0f0a-baf79e22ae25/mza_8916035152534086705.jpg/600x600bb.jpg
工芸思考
中川周士、松林豊斎、吉澤朋
2 episodes
1 week ago
こんにちは。『工芸思考』へようこそ。 2010年代、「職人の手の中には脳がある」(エンツォ・マーリ)の言葉をきっかけに、「工芸とは何か」を作り手自身が問いかける動きが始まりました。 道具として使われる工芸品には、生活環境や文化が如実に反映されます。つまり、人類が道具を持ち始めた当初から脈々と続く文化や思想が、日々使うモノやカタチの中には内在されているのです。 手を介して紡がれてきた、身体感覚とつながる思想を体系化・言語化する試みは、 コロナ禍にはオンラインで地域や分野、使い手/作り手の境界線を越えた対話として広がり、深まりました。 そして現在。工芸的思考方法を明らかにしつつ、さらには未来に向けて提供しうる意味・価値を探る試みは、より深まっています。 「工芸思考」podcastは、 中川木工芸・木工作家の中川周士 (IG: @shuji_nakagawa ) 朝日焼十六世・松林豊斎(IG: @hosaimatsubayashi ) 文化の翻訳家・吉澤朋 (IG: @tomoyoshizawa) を中心にお送りします。
Show more...
Crafts
Leisure
RSS
All content for 工芸思考 is the property of 中川周士、松林豊斎、吉澤朋 and is served directly from their servers with no modification, redirects, or rehosting. The podcast is not affiliated with or endorsed by Podjoint in any way.
こんにちは。『工芸思考』へようこそ。 2010年代、「職人の手の中には脳がある」(エンツォ・マーリ)の言葉をきっかけに、「工芸とは何か」を作り手自身が問いかける動きが始まりました。 道具として使われる工芸品には、生活環境や文化が如実に反映されます。つまり、人類が道具を持ち始めた当初から脈々と続く文化や思想が、日々使うモノやカタチの中には内在されているのです。 手を介して紡がれてきた、身体感覚とつながる思想を体系化・言語化する試みは、 コロナ禍にはオンラインで地域や分野、使い手/作り手の境界線を越えた対話として広がり、深まりました。 そして現在。工芸的思考方法を明らかにしつつ、さらには未来に向けて提供しうる意味・価値を探る試みは、より深まっています。 「工芸思考」podcastは、 中川木工芸・木工作家の中川周士 (IG: @shuji_nakagawa ) 朝日焼十六世・松林豊斎(IG: @hosaimatsubayashi ) 文化の翻訳家・吉澤朋 (IG: @tomoyoshizawa) を中心にお送りします。
Show more...
Crafts
Leisure
Episodes (2/2)
工芸思考
工芸思考 #2

『工芸思考』へようこそ。「工芸思考」第二回も中川木工芸・木工作家の中川周士 (IG: @shuji_nakagawa )朝日焼十六世・松林豊斎(IG: @hosaimatsubayashi )文化の翻訳家・吉澤朋 (IG: @tomoyoshizawa)がお送りします。


メモ:

・広辞苑の広告に納得!

・複雑なものを複雑なまま伝える

・言語化の壁(デジタルかアナログか)

・工芸思考の今後

・機械/AI  ↔︎ 工芸性・人間性 ↔︎ 野生・自然


*工芸思考とは:2010年代、「職人の手の中には脳がある」(エンツォ・マーリ)の言葉をきっかけに、「工芸とは何か」を作り手自身が問いかける動きが始まりました。


道具として使われる工芸品には、生活環境や文化が如実に反映されます。つまり、人類が道具を持ち始めた当初から脈々と続く文化や思想が、日々使うモノやカタチの中には内在されているのです。


手を介して紡がれてきた、身体感覚とつながる思想を体系化・言語化する試みは、コロナ禍にはオンラインで地域や分野、使い手/作り手の境界線を越えた対話として広がり、深まりました。


そして現在。工芸的思考方法を明らかにしつつ、さらには未来に向けて提供しうる意味・価値を探る試みは、より大きなうねりとなっています。

Show more...
1 week ago
35 minutes 29 seconds

工芸思考
工芸思考 #1

こんにちは。『工芸思考』へようこそ。


2010年代、「職人の手の中には脳がある」(エンツォ・マーリ)の言葉をきっかけに、「工芸とは何か」を作り手自身が問いかける動きが始まりました。


道具として使われる工芸品には、生活環境や文化が如実に反映されます。つまり、人類が道具を持ち始めた当初から脈々と続く文化や思想が、日々使うモノやカタチの中には内在されているのです。


手を介して紡がれてきた、身体感覚とつながる思想を体系化・言語化する試みは、

コロナ禍にはオンラインで地域や分野、使い手/作り手の境界線を越えた対話として広がり、深まりました。


そして現在。工芸的思考方法を明らかにしつつ、さらには未来に向けて提供しうる意味・価値を探る試みは、より深まっています。


「工芸思考」Youtubeラジオ第一回は、

中川木工芸・木工作家の中川周士 (IG: @shuji_nakagawa )

朝日焼十六世・松林豊斎(IG: @hosaimatsubayashi )

文化の翻訳家・吉澤朋 (IG: @tomoyoshizawa)

がお送りします。


単語帳:

DBS(同志社大学大学院):https://bs.doshisha.ac.jp/bs/studygroup/groups/kyoto-craft.html

成安造形大学での中川さんと大西さんの対話:https://www.youtube.com/watch?v=9jXCBplXDaA


Show more...
3 weeks ago
32 minutes 20 seconds

工芸思考
こんにちは。『工芸思考』へようこそ。 2010年代、「職人の手の中には脳がある」(エンツォ・マーリ)の言葉をきっかけに、「工芸とは何か」を作り手自身が問いかける動きが始まりました。 道具として使われる工芸品には、生活環境や文化が如実に反映されます。つまり、人類が道具を持ち始めた当初から脈々と続く文化や思想が、日々使うモノやカタチの中には内在されているのです。 手を介して紡がれてきた、身体感覚とつながる思想を体系化・言語化する試みは、 コロナ禍にはオンラインで地域や分野、使い手/作り手の境界線を越えた対話として広がり、深まりました。 そして現在。工芸的思考方法を明らかにしつつ、さらには未来に向けて提供しうる意味・価値を探る試みは、より深まっています。 「工芸思考」podcastは、 中川木工芸・木工作家の中川周士 (IG: @shuji_nakagawa ) 朝日焼十六世・松林豊斎(IG: @hosaimatsubayashi ) 文化の翻訳家・吉澤朋 (IG: @tomoyoshizawa) を中心にお送りします。