世界陸上マラソンの選手コメントから伝わってきた“悲しさ”。
そこから考える、「蛇口の捻り方ではなく、タンクを増やす」ことの大切さ。
インフルエンサーは「広く・浅く」。
エリートランナーは「狭く・深く」。
そして、エリートも外部のリソースを使えば“広さ”を手に入れられる──
そんな役割の違いと可能性について語る回。
プロランナーという肩書きは本当に必要なのか。
環境に合わせてもらうのではなく、自分が適応していくという考え方。
そして新しいシューズをどう選び、データをどう扱うか。
小さな視点より大きな視点で、今を取るか、将来を取るか──
そんなテーマを中心に涌井健策さんと語った前半エピソードです。